この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女



「雪ちゃんごめん!ちょっと待ってティッシュ!」

ゴクンッ

「雪ちゃん!そんなの飲むなよ!」

「舐めたことあるから大丈夫だよ」

「あー…もう!」

雪ちゃんの口についたのはティッシュで拭く。

「放課後うちでもいい?」

「涼太のお家はだめ」

「今日誰もいないから」

「ダメ」


どこかのタイミングで雪ちゃんのTバック見たいのに…。

「あたしの家ならいいよ」

「雪ちゃんの家誰もいないの?」

「お母さんいるよ」

「それは特に駄目だろ!涼ちゃんも出せないから!」

「気にしないよ?うちが良いなぁ」

「……」

…でも、今日1回終わったし雪ちゃんと家デートってことで何もしなきゃいい話だからな。

そうだよ!そういう事だ!

「じゃあ、雪ちゃんの家行くよ」

「うん。じゃあ、放課後ね」

「放課後雪ちゃんの事迎えに行くから待ってて!絶対待ってて?先帰るなよ?」

「早く迎えに来てね?」

俺達は各教室に戻った。

一応念を押したけど、先に帰ってしまうんじゃないか不安だ。
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ