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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女


その流れでキスをしようとすると雪ちゃん止められた。

「何するの?」

「キスですけど…」

「歯も磨いてないのに?」

「そうか…ごめん!すぐ磨く!」

急いで歯を磨いて雪ちゃんのところに戻った。

「オッケー?」

「…やっぱり涼太ってチャラいの?…付き合ってすぐそういうことするんだ?」

「なんで!?駄目なの!?」

「琴美達はつき合って1ヶ月してから初めてキスしたんだって」

「…まじで!?でも、俺達は付き合う前からキスしてるし」

「……今の涼太だとディープキスしてきそうなんだもん」

「そりゃあねー…カップルですし、ベッドの上てすし」

「あたし今エッチな事したくない」

!?

温度差があるぞ!?

「…気分が乗らないのに無理矢理するのも良くないよな……わかったよ!何もしないから!」

おかしいな…付き合う前は雪ちゃんめちゃくちゃエロかったんだけどな。

まぁ、いいか。

雪ちゃんを抱き締めてベッドでゴロゴロする。

「……そういえば雪ちゃんの壊れたメガネ一応持ってるけど修理とか出す?」

「もういらない」

「新しいの買うの?」

「ううん。メガネもうしないから」

「…まじかよ……雪ちゃんモテるからなぁ…言い寄ってくるやつ増えそう」

「涼太がいるから平気」

あーー…俺本当に雪ちゃんの彼氏になったんだなぁ。


今年の最高に嬉しいことNo.1ですよ…
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