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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女


夜になり、夕飯を食べた後パーク内のイルミネーション見ながら歩いた。
周りはカップルだらけでみんなかなりいちゃいちゃしている。


「…イルミネーション綺麗だね」

「うん…雪ちゃん、そこ座らない?」

「うん?」

人の少ない所のベンチに座る。
雪ちゃんの腰に腕を回して抱き寄せる。

「…涼太、付き合ってから積極的だね?」

「そりゃあさ…付き合う前と違って付き合ってたら当たり前の事出来るしな…」

雪ちゃんの顔を覗き込んでキスをした。

「……キスも勝手にするし」

「だって雪ちゃんの今は彼氏ですし」

今日こそはガンガンいきます。
しばらく良い雰囲気でイルミネーションを楽しんだ。

「……寒いし、そろそろホテル行こうか」

「…うん」

予約していたパークの近くのオフィシャルホテルに向かう。
ホテルの部屋に入ると、結構良い感じの部屋だ。
ベッドもダブルベッドだし。
もちろん、ダブルベッドの部屋をあえて予約した。

「…涼太?何でダブルベッドなの?」

「そんなの当たり前じゃん!一緒に寝るから」

「ふーん…お風呂先に入ってもいい?」

「駄目!入るなら一緒に入る!」

修学旅行の時の二の舞になりそうだし。
ソファに座る雪ちゃんの隣に座る。

「……付き合ってからさ…雪ちゃん、涼ちゃんと遊んでくれないから寂しいですよ」

「…んー…じゃあ、遊んであげる」

雪ちゃんは俺のベルトを外して、ズボンのチャックを降ろして肉棒を取り出した。

「あ…涼ちゃんの顔消えてる…」

「あのな…自分で書くわけないだろ」

「今日はなくても我慢してあげる」

そう言いながらフェラをしてくれる。
雪ちゃんのスカートを捲り、お尻の方から雪ちゃんのパンツの中に手を忍ばせると手を止められる。

「…こーら…勝手に駄目でしょ?」

「今日は雪ちゃんの言うこと聞けない」

俺は雪ちゃんを抱き上げて、ベッドに連れて行った。

そこでキスをする。
初めて深いキスをして、口の中にも性感態があることを知る。

唇が離れると雪ちゃんは目がトロンとしていた。
俺は服を脱いで、雪ちゃんの服も脱がしていく。
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