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第6章 愛しの彼女

雪ちゃんに計画を話したところ、平日はさすがに無理だったけど土日は泊まってくれる事になった。

泊まりは無理でも、放課後デートで家に連れ込めるし…。

付き合って初セックスをしてから俺達は意外と身体を重ねていなかった。

場所がなぁ…ないんですよ。

付き合う前の100回射精は学校でもしてたわけだけど、まさか学校で雪ちゃんの服脱がすわけにいかないし。
最近やっと休日デートでラブホに行ってくれるよになったけどさ…

こんな事ばかり考えてると、雪ちゃんとセックスする事しか考えてないみたいだけど。
好きな子といれば触りたくて仕方ないのは当たり前だと思うし…それに俺はなかなか欲求不満だ。

あの日が待ち遠しい。