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無垢な彼女
第8章 甘美な彼氏
すると、唐突に制服とブラをずり上げられて胸を露わにされてしまう。
「ゃんッ…鴨宮君ッ…学校だよ?」
「…いいよ」
「良くないよぉ…ンッ」
胸を大きな手で包まれる。
そして、片方の手が…お腹を摘んだ。
「………優菜…少し太った」
「はうぅッ…摘まないでぇ…鴨宮君が毎日デザート持ってくるから…」
「……柔らかいから良いけど」
そう言ってぎゅっと抱き締められる。
実は…5キロ太りました…。
ヤバいとは思ってたけど…鴨宮君やっぱり気付いてたんだよね。
気を付けないとこのままあの頃の体重に戻りそうで…怖い。
「鴨宮君も同じデザート食べてるのに、なんで鴨宮君は全然太らないの?」
「…さぁ?運動してるから?」
「運動してるの!?」
「……いつも一緒にしてんじゃん」
「え!?……もしかしてエッチの事?」
「気になるなら食後の運動する?」