この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無垢な彼女
第8章 甘美な彼氏


お夕飯を食べ終わると、そのまますぐに鴨宮君のエッチモードに突入してしまう。

「雄君待ってッ…食器片付けないと…アッ…ンンッ」

「……そんなのどうでもいい」

いつもの余裕たっぷりの鴨宮君じゃない。
私は求めてくれる鴨宮君を一生懸命受け入れた。

そこでエッチをしながら服を全部脱がされて、そのまま抱き上げられて寝室に移動して何度も身体を重ねた。




「……ハァハァ……」

こんなに激しい鴨宮君は久しぶりで、息をきらしてしまう。

「…………ごめん……」

果てている私の手を握ってそう言った。

「…どうして謝るのぉ?…ハァ…激しかったけど…気持ち良かった…ん…」

優しくキスをしてくれた。

「……優菜…愛してる……」

「…もぉ///…あんまりドキドキさせないでよぉ」

朝方まで二人で起きていたけど、さすがに眠くなってしまう。

「……寝たら?」

「ん…雄君は寝ないのぉ?」

「……寝るのが勿体無いから…優菜は寝てていいよ」

「?」

鴨宮君の腕枕で頭をポンポンされると気持ち良くてすぐに眠ってしまった。







/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ