この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無垢な彼女
第8章 甘美な彼氏



駅前のホテルって……


私はてっきりビジネスホテルだとばかり思っていた。


こっち?


有名な高級ホテル…


こんな高級ホテルだったのに…来るまでにあんなに時間ロスしちゃって…

お部屋も高級過ぎる…こんな高級ホテル泊まった事ないよ!


「……鴨宮君…後で半分お金払うね…今そんなに持ってなくて…」

「……いらない」

「だって…こんな高級ホテル…それにさっきのお夕飯代も払ってないもん!」

「……だから…いらない」

「うぅ…」

「……これから優菜の事もらうのにこんなんじゃ足りないだろ」

「ふえ!?ヒャッ……」

鴨宮君に突然抱き上げられて、ふかふかのベッドの上に押し倒された。

「…あ…あの…先にシャワー………ンンッ」

唇を奪われる。

「……そんなの待てない」

鴨宮君はネクタイを外すと、私の服を脱がし始めた。

「…久しぶりだから…全部脱ぐの恥ずかしい///」

「……今日の服…似合ってる…俺の為に選んでくれたんだろ?」

「はうッ///そうだよぉ…」

「……なら…シワに出来ないな」

脱がされちゃったぁ…

下着も丁寧に脱がされてしまって、裸になってしまう…。

恥ずかしくて腕で身体を隠す。

鴨宮君も全部服を脱ぐと、ここから鴨宮君の攻撃が始まる。


恥ずかしいのに…心臓のドキドキが止まらない…


耳にキスをされた。
そして、囁かれる。

「……優菜…綺麗だよ……いただきます…」

唇にキスが移動して、深くエッチなキスになっていく。

キスをしながら、胸を大きな手で包まれて乳首を指でクリクリイジられる。

「…ンッ…」

「……相変わらず敏感だな…」

「だってぇ…ヒァッ…鴨宮君がぁ…」

「……セックスの時何て呼ぶんだっけ?」

「あ///…雄君///」

「…10年分するから」

「エ!?駄目ッ…雄君のエッチ気持ち良いのに…そんなにしたら耐えられないもん…」

そう言うと鴨宮君はフッと笑ってまたキスをしてくれた。



/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ