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無垢な彼女
第1章 無垢な彼女


「淳君悪い子!だめって言ったらだめなのぉ!」

「…いってぇ…叩くなよ」

「淳君が悪いんだもん…言うこと聞いてくれないし、いつも優しいのに優しくないんだもん…」

「今は優しくなんて無理…」

「もう!おっぱいああやって触ったら駄目だからね!」

「それは約束出来ない。また琴美のおっぱいああやって触りたい」

「淳君エッチ!」

「そうだよ!エロいことばっか考えてるよ!いいか?まずココの場所だけどな、エロい事する場所なんだよ!武山と長谷川だって今頃エロいことしまくってんだよ」

「嘘だもん…嘘つき!」

「…俺の事信用しないんだ?」

「はうぅッ…信用したいのぉ…信用したいけど今頭の中ゴチャゴチャでわかんないんだもん…」


琴美の泣きそうな顔見るとやっとブレーキがかかった。


「ごめん……琴美が可愛い過ぎてキスしたら感情押さえられなくなってた…」


琴美を抱き締める。
一気に強引に進めたら琴美が理解出来ないこと俺が一番わかってるはずじゃねぇか…。


「…淳君…頭叩いてごめんね」

「いいよ。今日は琴美にエロいことしないから安心しろ…まだ時間あるし、AVでエロい事でも勉強するか…」

「えー…エッチなのいけないんだよ?」

「いけなくないよ。彼氏と彼女でしか出来ない気持ちいい事出来るんだぞ?」

「気持ちいいの?」

「あぁ。さっき乳首クリクリされて変な気分になっただろ?」

「いわにゃいのぉ///」


なんだよ…琴美もエロい気分になってたのかよ。


乳首ぷっくりしてたよなぁ…続きしたいけど我慢しよう。

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