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無垢な彼女
第1章 無垢な彼女
「そっちのソファで見るぞ」
ソファに移動して足の間に座らせて、後ろから抱き締めるようにして座った。
「へへへ…淳君に包んでもらってるみたいな座り方ー!学校でもこうやって座りたいなー」
「学校ではやらん。二人の時だけだからな?つけるぞ」
テレビをつけると、さっきのは終わったのかまだやり始めの映像だ。
人妻と宅配便のお兄さんの設定らしい。
「淳君…宅配便のお兄さんお仕事してないよ?」
「…今日の仕事はこの家で終わりなんだろ」
そこまで細かい設定があるのか知らないけど…
「…止めてください…はぁんッ」
「そう言いながら乳首たってますよ?本当は気持ちいいでしょう?奥さん」
おっぱい雑に触る野郎だな…。
女優は顔も身体も悪くないのに、相手役の触り方一つでだいぶ違う。
「……ほら、乳首たつってさっきの琴美の乳首みたいにクリクリになってるってことな?」
「やだぁ///そんなことないもん!」
そう言ってもじもじする。
本当可愛いな…。
「奥さん…ビショビショですよ?パンツ脱ぎましょうね」
「そ、そんなことないです…あぁ!見ないで!」
パンツを脱がせると糸が引くぐらい濡れている。
「あの人お漏らししちゃったのぉ?」
「そうじゃなくて、女の子はエロい気分になるとあそこからエロ蜜が溢れてくるんだよ。だから琴美がエロい気分になったら確かめればすぐわかるからな?」
「…あ…あうぅ…」
琴美は腿をキュッと閉じた。
確かめられると思ったな…さっきからもじもじしてるから多少は蜜出てそうだよなぁ…もったいねぇ…