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無垢な彼女
第1章 無垢な彼女
「……エロい事したいの?」
「…あうー…少しだけ…」
「少しとかないよ?するなら今回は最後までする」
「でもぉ……怖いもん…」
「やっぱり怖くなったか…大丈夫。今度はゆっくりヤるから」
「……ゆっくりでも乳首にピアスしたら痛いもん…」
!?
「はい!?何言ってんだ?」
「だって、この前みたいにおっぱい気持ち良くしたら乳首にピアスしたり、おパンツの中にもエッチしただけピアスつけるんでしょ?」
「つけねぇよ!長谷川だな!?長谷川の入知恵だろ!?」
「雪ちゃんが貸してくれた漫画にそう書いてあったから雪ちゃんに聞いたらそうだって言ってたもん…」
「なんでそんな漫画借りたんだよ!?」
「…この前の事話したら、琴美もちゃんとエッチなこと勉強しておきなさいって貸してくれたの」
げ。話したのかよ…口止めしとけばよかった。
「今後エロい事しても、その内容を人には話すな」
「エー!?あ、でもね!パパとママにはお話してないよー?男の子の前でお洋服脱いじゃだめって小さい頃川遊びした時に言われたことあるから、怒られちゃうもん!」
「…それは俺が特に怒られるし、今後琴美の家行けなくなるから本当にやめてくれ…とにかく、俺達だけの秘密な?」
「うんっ…秘密にするー」
「ピアスの話はやらないから安心しろ」
「縄で縛らない?」
「縛らないよ」
「あとね!バイブっていうね、このくらいの長さの先っちょが動くやつをねおしっこのところに差してね、学校で刺さってるところみんなに見せないといけないの」
「いけなくねぇよ!実際やってるやつ見たことあるのかよ?」
「雪ちゃんのクラスはたくさんいるって…」
俺は琴美を抱き締めた。