この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無垢な彼女
第2章 正統派彼氏


次の日。

淳君がお家に来るのは3時なので、お夕飯用のシチューを作ったりギリギリまで準備をする。


あとは、ケーキに生クリームとイチゴを乗せるだけ。


あ、そうだ!雪ちゃんと買ったあの下着着なくちゃ!

急いであの下着を出して着替える。


……なにこれ?


着るとパンツがスケスケなのは知ってたけど、問題なのはブラの方。胸の下側しか覆われてない。
これじゃあ、乳首丸見えだよ!
うぅ…こんなエッチな下着淳君に変な子だと思われちゃう。


あ!早くケーキ仕上げないと間に合わない!


家なのですぐに服を着れると思い、そのままの格好でリビングのテーブルに置いてあるケーキに生クリームをトッピングする。

テレビをボーッと見ながらやっていると、ちょうどテレビで手品のやり方を公開するとかいう内容が始まった。

あ…これ淳君にやって見せたらビックリしそう!


「誰でも簡単に出来ちゃうヒモを使った手品です」


ヒモ?

ケーキの作業を少しだけ止めて、ラッピング用の赤いリボンがあってそれをテレビの言うとおりに手首に巻き付けた。


アレ?テレビと同じにならない…あ!どうしよう!手首にリボンが絡まって取れなくなっちゃった!

やー!ケーキもまだ途中なのに!

/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ