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無垢な彼女
第2章 正統派彼氏
「ふやぁ…淳君ッ…キスするのぉ」
そう言うと淳君はすぐにキスをしてくれる。
「…んッ…淳君のキス甘いー…」
「…生クリーム舐めたからな…わり…下着も琴美も生クリームでベトベトにした」
「ううん!」
「…風呂借りるぞ?」
「お風呂入るのー?」
「身体ベトベトだろ。一回洗おう」
淳君はそう言うと、抱き上げてくれた。
これって…お姫様抱っこだぁ!
やぁぁ///淳君カッコイイー///
私は淳君にギュウッと抱き付いた。
「…琴美。あんま抱きつかれると前見えない」
「だってー!淳君大好きなんだもんっ」
お風呂場に着くと、淳君はお風呂の椅子に座らせてくれた。
「俺も服脱ぐから大人しく待ってて」
「あ!琴美もこれ脱ぐー」
「それは着たままでいいよ。っつーか…まだ脱がないでください」
!?
雪ちゃんの言うとおりにこれ着てよかったぁ…気に入ってくれてる!
でも…ちょっと恥ずかしいなぁ。