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無垢な彼女
第2章 正統派彼氏
お風呂でエッチをしていっぱいイっちゃって…
淳君は力の入らない私の身体と髪を洗ってくれる。
洗ってくれても、お漏らしさせた事許さないんだから!
洗い終わると淳君に頬をぷにぷにいじられる。
「怒ってんの?膨れ顔になってる(笑)」
「…ふんッ!怒ってるの!」
怒ってるのに淳君は笑ってギューッとしてくる。
「怒ってる琴美可愛い」
「ふにゃッ!?淳君のバカー!琴美は怒ってるんですっ!離して!」
「…何で怒ってるの?」
うー!笑いこらえてる!怒ってるのに!
「お漏らしなんて恥ずかしいから嫌って言ってるのにやめてくれなかったもん!」
「だって今日俺誕生日だし。琴美がプレゼントだろ?好きにしていいじゃん」
「違うもん!琴美がプレゼントじゃないもん!」
ちゃんと淳君にプレゼント用意したのにぃ…
「他にも用意してくれてんの?」
「…してるよー」
「見せて」
「うんっ!あのね!雪ちゃんに一緒に選んでもらったんだよー!」
淳君に用意したプレゼントをあげられるのが嬉しくて、急いで洋服に着替えて淳君とリビングに戻った。