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お嬢様、お仕置のお時間です
第3章 親友の名はアリサ
「ミナ様とアリサ様はよく一緒におられますね。そこでユアン様からご提案がありました。私がお傍に仕えている時は御二方のお仕置を担当させて頂きます。逆にユアン様がお傍に仕えている時はユアン様が担当させて頂きます(ニッコリ」
その言葉に反応し焦りを見せたのはアリサだけだった。ミナは頭が追いつけない。
「そして帰りの…車内でのお言葉遣い、お部屋に入ってからのはしたない行動…。お嬢様方にはこれからお仕置を致します」
ミナとアリサはソファーの前に正座をした。アリサは高等部に入ってから忙しくしていて、ミナと遊ぶ時間が1度も取れず、久々のお仕置となる。久々のこの空気が重く感じ手に汗が染み出る。ミナは昨日と同じという事は叩かれるのか?とその程度にしか思っていません。
「では正座をしてお待ちください」
ノアは部屋を出て行った
「アリサ大丈夫?」
「ミナ…。昨日叩かれたのとは違うと思った方がいいよ。多分お道具を取りに行っているから…」
「さっき言ってたやつね!でも経験のない私には想像ができないしなぁー。ノアさんってどれくらい叩くの?」
「回数で言ったら…。50で済んだらラッキーかな」
「へ?いや50でも痛かったけど…。」
ガチャっ!
「反省中におしゃべりですか?」
「「………。」」
ノアはソファーに座り机の上には道具が2種類
「ではアリサ様からどうぞ」
「車内でのお言葉遣いが良くなかったと反省しております。初心に戻り十分なお仕置をお願いいたします」
「………。それだけですか?」
「………。」
「まぁいいでしょう。」
その言葉に反応し焦りを見せたのはアリサだけだった。ミナは頭が追いつけない。
「そして帰りの…車内でのお言葉遣い、お部屋に入ってからのはしたない行動…。お嬢様方にはこれからお仕置を致します」
ミナとアリサはソファーの前に正座をした。アリサは高等部に入ってから忙しくしていて、ミナと遊ぶ時間が1度も取れず、久々のお仕置となる。久々のこの空気が重く感じ手に汗が染み出る。ミナは昨日と同じという事は叩かれるのか?とその程度にしか思っていません。
「では正座をしてお待ちください」
ノアは部屋を出て行った
「アリサ大丈夫?」
「ミナ…。昨日叩かれたのとは違うと思った方がいいよ。多分お道具を取りに行っているから…」
「さっき言ってたやつね!でも経験のない私には想像ができないしなぁー。ノアさんってどれくらい叩くの?」
「回数で言ったら…。50で済んだらラッキーかな」
「へ?いや50でも痛かったけど…。」
ガチャっ!
「反省中におしゃべりですか?」
「「………。」」
ノアはソファーに座り机の上には道具が2種類
「ではアリサ様からどうぞ」
「車内でのお言葉遣いが良くなかったと反省しております。初心に戻り十分なお仕置をお願いいたします」
「………。それだけですか?」
「………。」
「まぁいいでしょう。」