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お嬢様、お仕置のお時間です
第3章 親友の名はアリサ
「お次はミナ様どうぞ」


「しゃ…車内でのお言葉遣いが良くなかったと反省しております。初心に戻り十分なお仕置をお願いいたします…」


「まぁいいでしょう。アリサ様はお言葉遣いの罰として平手30回、パドル10回の系40回に致します。ミナ様はお言葉遣いだけではなく部屋に入りそうそうソファーに寝転ぶなど、あまりにもはしたない行動…。平手50回、パドル20回の系70回に致します」


「「はい……。」」


「アリサ様から始めましょか。ミナ様はアリサ様の姿勢やお仕置を受ける態度を見て覚えてくださいね(ニッコリ)」


ノアが言い終わると膝をポンポンと叩きました。合図でしょうか。アリサは立ち上がり膝の前で、少しモジモジしながらゆっくりとスカートと下着を脱いだ。めくったり下ろすのでなく、脱いだのだった。


それを見たミナは顔が赤くなった。アリサはメイドの前や食事中などでもお仕置の経験があったとは言え、親友の前で晒すのは少し抵抗があった。それでも早くしないと回数が増えること、逃げられないこと、嫌でも知っているため、覚悟を決めた。


アリサはノアの膝の上に腹這いになり身体を預けた。ノアは白い手袋を外し、お尻に手を置いた。それが合図となる。


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン

パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


「んー……。んー………。」


アリサはびっくりした。前より早いスピードで叩かれている。そして強さも増している。痛い。久々だから余計に痛い。


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


「んー……いたい…いたいよ…ごめんなさい…」


全身に力が入る。頭の中では動くな私動くな私と念じていた。


ミナは親友の叩かれる姿を見て涙目になる。恥ずかしさと自分もこれからされる光景。私も見られるのか…と。そしてアリサのお仕置はほとんど自分のせいだとも気づき始めた。


ノアの手が止まった。スピードが早かった為、時間はそんなに長くはなかった。


「アリサ様はベッドの前でお尻をこちらに向けて立っていてください。さっすったりしないでくださいね」


「ありがとうございました」


お礼を言い移動した。
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