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お嬢様、お仕置のお時間です
第3章 親友の名はアリサ
ノアは更に追い討ちをかける


「自分からお膝に来れなくても、お仕置の態度が悪くても、今回は追加罰は致しません。ですが全てユアン様にご報告致します」


「えっ…ちゃ…ちゃんと受けます。だから報告だけは…」


ミナは急いでスカートと下着を脱いで膝の上に腹這いになった。お仕置が始まってもないのに泣いてしまった。


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


「あぁーーー痛い、昨日より痛いよ」


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


20回叩かれた後、ミナは膝から落ちてしまった。痛くてお尻をさすりながら泣いていた。


ノア《勝った…ユアンに勝ったな》


「どうされましたか。追加罰がないからといって姿勢を崩すことは許されることではありませんよ?」


動けないミナを上から眺めるノアの顔はニヤケているようにしか見えない。自分から元の姿勢に戻るまで待とうとしたが時刻は16時30分、時間がない。手を出すしかないとノアはミナの身体を持ち上げて元の姿勢に戻した。


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


ミナは身体を動かし抵抗をする。それを許さないのがノア。もうひとつの腕で腰を抑えラスト10回。


パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン
パチーンパチーンパチーンパチーンパチーン


「あぁぁぁぁー痛いよー」


「…………。アリサ様の横に立っていなさい」


泣きながらユラユラ揺れながら移動をしたミナ。


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