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お嬢様、お仕置のお時間です
第3章 親友の名はアリサ
「アリサ様お待たせ致しました(ニッコリ)パドルのお仕置です。ベッドに手を着いて足はベッドから少し離れてください。膝は曲げずに…。そうです。背中は真っ直ぐその姿勢を維持していてください」
アリサは指示通りの姿勢をとった。ノアは机に置いていたパドルを取りアリサのお尻にペチペチと今から始めますという合図を送った。
「では10回数えてください」
「はい。お願いいたします」
ペチペチペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁぁぁ痛いよ」
なんと数も数えられず1打でしゃがんでしまいした。呆気なく姿勢を崩すアリサに冷たい視線を送るノア。無言で待つが姿勢を戻す気配はなく、時間が過ぎていく。
「ミナ様、パドルのお仕置をしましょう。先程のアリサ様と同じ姿勢をとってください。回数は20回。ご自分で回数を数えてください。よろしいですね?」
「……はい。」
アリサは姿勢を戻す気配がないので放置をし、ミナのお仕置に入る。ミナにとってお道具の経験もないし、1打でギブアップをしているアリサを見て緊張してきた。
ペチペチペチペチペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁー……いぢぃ……」
ペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁぁぁ……にぃ……」
「膝は曲げないように、姿勢を戻してください」
「………グズん……」
ペチペチペチペチ「お返事がありませんか?」ペチペチ
「はい…」
ペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁぁぁ……ザン……」
ミナの目からは涙が溢れ今にも倒れそう。動いたり姿勢は良くないが痛みに耐え続けている。
ノア《初めてにしては根性ある…。連打してもいいかな?(ニヤリ)。しかしアリサ様は何をしているんだ。今まで躾けたのは無駄だったのか?とは言えミナ様の私語平手打ちが長引いたから、痛みが少し引いた頃にパドル…。痛そう…》
ペチペチペチペチペチペチ……パァン……
「んぁぁぁぁ…よ…ん……」
アリサは指示通りの姿勢をとった。ノアは机に置いていたパドルを取りアリサのお尻にペチペチと今から始めますという合図を送った。
「では10回数えてください」
「はい。お願いいたします」
ペチペチペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁぁぁ痛いよ」
なんと数も数えられず1打でしゃがんでしまいした。呆気なく姿勢を崩すアリサに冷たい視線を送るノア。無言で待つが姿勢を戻す気配はなく、時間が過ぎていく。
「ミナ様、パドルのお仕置をしましょう。先程のアリサ様と同じ姿勢をとってください。回数は20回。ご自分で回数を数えてください。よろしいですね?」
「……はい。」
アリサは姿勢を戻す気配がないので放置をし、ミナのお仕置に入る。ミナにとってお道具の経験もないし、1打でギブアップをしているアリサを見て緊張してきた。
ペチペチペチペチペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁー……いぢぃ……」
ペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁぁぁ……にぃ……」
「膝は曲げないように、姿勢を戻してください」
「………グズん……」
ペチペチペチペチ「お返事がありませんか?」ペチペチ
「はい…」
ペチペチペチペチ……パァン……
「あぁぁぁぁ……ザン……」
ミナの目からは涙が溢れ今にも倒れそう。動いたり姿勢は良くないが痛みに耐え続けている。
ノア《初めてにしては根性ある…。連打してもいいかな?(ニヤリ)。しかしアリサ様は何をしているんだ。今まで躾けたのは無駄だったのか?とは言えミナ様の私語平手打ちが長引いたから、痛みが少し引いた頃にパドル…。痛そう…》
ペチペチペチペチペチペチ……パァン……
「んぁぁぁぁ…よ…ん……」