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お嬢様、お仕置のお時間です
第3章 親友の名はアリサ
ノアは紙に何かを書き始めた


「アリサ様続きをやりましょうか…」


アリサは下を向き小さく首を横に振った


「アリサ様が反省内容を述べた後、私はそれだけですか?と返しましたがアリサ様は何も仰らなかったので、今から説明を致しますね(ニッコリ)」


「………。」


「反省の内容ですが、今朝、指差しははしたないとご指摘をしました。覚えていらっしゃいますか?それから…」


ノアが紙に書いた内容をアリサにみせる


・指差し
・言葉遣い
・注意
・反省中のおしゃべり
・反省内容省略
・態度
・数
・お手本
・あいさつ
・紅茶


「注意?」「数?」「お手本?」
「あいさつ?」「紅茶?」


「ミナ様が良くない行動したさいに注意をするのも大事なことです。パドルのお仕置1打目数えていませんね?アリサ様はミナ様のお手本にならなければいけませんでしたが、態度が良くないどころかお仕置を中断してしまいましたね?ミナ様がお帰りになるさい何か言いましたか?せっかくいれた紅茶無駄になってしまいました。お粗末にするのは良くありませんね?それからアリサ様が先程お仕置された内容は中断をしてしまいましたので最初っからやり直しです(ニッコリ)」


「えっ………!!」


「どうされましたか?まだ良くなかったことがおありでしたか?それとも口答えを致しますか?」


「いえ…。何でもありません」


「では、その内容の横に1つ1つ平手もしくはお道具のお名前と回数をご自分で記入して頂きます。」


「………はい。」


・指差し……………………平手10回
・言葉遣い…………………平手10回
・注意………………………平手10回
・反省中のおしゃべり……平手10回
・反省内容省略……………平手10回
・態度………………………パドル5回
・数…………………………パドル1回
・お手本……………………平手10回
・あいさつ…………………平手10回
・紅茶………………………平手10回

合計 平手80回・パドル6回


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