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輪姦サークルにようこそ!
第2章 青井春菜
やっと目が覚めた?春菜さん薬の効きが悪かったから…ちょっと焦ったよ」

「ああ、大丈夫。変な薬じゃないから。ただの睡眠薬だ」

「そうそう、あと媚薬的なもんと、君の身を守るお薬も入ってるよ」

「おー、可愛いじゃん!下着も気合い入ってるし、ちょっと期待してたんじゃね?」

「おい、ちょっとどけよ。上手く撮れないじゃないか!」


「え、なに?あなたたち!誰!?」

次々に浴びせられる言葉に、春菜は完全にパニックになった。

必死にもがく春菜を見ながら、男たちはなおも言葉を重ねる。

「春菜さん、ゲームをしましょう。春菜さんが僕たちのすることに耐えきれたら、無事にお家へ帰してあげますよ?」

「絶頂ゲームな。今から俺らがお前にイタズラすっから、耐えてみろよ」

「春菜ちゃん、佐藤って人から電話きてたけど、LINEで友達と遊んでるって返しといたから心配しないでいいよー」

「ここ防音完璧だから、あと会社の方もお前の携帯で休みの連絡するから気にすんな」

「ローションどこ?玩具はあり?なし?誰からやんの?」


男たちは好き勝手しゃべりながら、春菜に触れてきた。


「ちょっと何なの!やめて!触んないで!!」


5人の男に囲まれ、下着越しに体全体を撫でられる。言葉とは裏腹に優しい愛撫。

ゆっくりと胸を揉まれ、秘部の割れ目を触ってるかどうかの感覚で撫で付けられる…



数十分?何時間?



春菜は時間の感覚がわからなくなるほど混乱していた。

最初は嫌悪していた男たちの愛撫に抵抗していたが、次第に言葉が覚束なくなり、やがて喘ぎ声にも似たような息がもれる。


「あっ……あぅ…ぁぁっ…あっ!あっ!」


しっとりと汗ばむ体。下腹部に響く鈍い快感。

秘部が濡れ、ブラの下では乳首が大きく硬くなっているのが春菜にもわかってしまった。
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