この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋する妻
第9章 行ってくるね…
「…郁」
思わず僕は郁の身体に手を伸ばしました。

「ダメ…もっと興奮したいでしょ?」
後ろに下がりながら、郁が僕を挑発していました。僕はその一言に、素直に手をひっこめました。郁は言葉通り、僕をもっと興奮させてくれました。

「下も脱ぐね…」
キスマークが残るおっぱいを晒した郁が、ショーパンのジッパーを下ろしました。郁の股間にブラとお揃いの黒いショーツが見えました。そして郁はショーツも一緒に、ショーパンを下ろしました。それらを足先から抜き去ると、僕に放り投げました。

「どう…ねえお兄、興奮する?」
全裸になった郁の股間に陰毛がありません。つるつるになったあそこを広げ、郁は僕を見つめています。

「悠に剃ってもらったの」
「…どうして?」
「悠のものになった記念…」
郁の広げたあそこから、白い液体がこぼれ落ちました。僕は思わず、手許にある郁の下着を見ました。温もりの残る黒い下着のクロッチには、白い液体がべったり付いています。そこには男の匂いが溢れていました。

「さっきまで、悠とセックスしてた…」
「…中に出したの、悠?」
「うん、中に出した…何度もね」
僕はもう完全に勃起していました。郁を抱き寄せるとソファに寝かせ、脚を開きました。そして悠の精液が残る郁のあそこに、そのまま挿入しました。郁の全身から若い男の匂いが立ち込めていました。
/81ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ