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恋する妻
第10章 セックス報告
「これ、わかるよね?」
「…洗濯機の中にあったやつ?」
「うん、そう…」
前日、僕が握りしめていたベビードールを着た郁が、画面の中で微笑んでいます。まだセミロングの黒髪を両手で掻き上げ、立ったまま優しくカメラを見つめています。白いレースのシースルーからおっぱいとおへそ、そして同じ生地の小さなショーツからは陰毛が透けて見えています。いやらしさと同時に、僕はなぜか母性を感じていました。
「郁、また自然に笑ってる…」
「…うん、あたし笑ってるね」
「どうして?恥ずかしい恰好なのに…」
「たぶん…相手が悠だからかな?」
郁は少し照れながら、嬉しそうな表情を浮かべていました。僕は悠に強烈なジェラシーを感じました。そして強く、固く勃起していました。
「お兄、大きくなった…」
郁が僕のものを触っています。お返しに郁を触るとクリトリスが固くなり、あそこは濡れていました。
「郁も濡れてるよ…」
「…うん、感じてるの」
「誰を?」
僕は少し意地悪な質問をしました。郁はふざけて噛むふりをしながら、僕の耳元で囁きました。
「悠とお兄…」
「ホントに?」
「うん、ホント…悠とお兄にいじめられたいの」
僕は我慢できなくなり、郁を抱き寄せました。郁はキスをせがむと、僕の舌に吸い付きました。ひとしきりお互いの舌を貪り合うと、郁は僕に言いました。
「お兄…後ろから、挿れて」
枕に顔を埋めると、郁は背中を反らしました。脚を開きお尻を持ち上げると、郁は吐息を漏らしました。郁の大事なところから白い体液がこぼれていました。それは悠と僕の混じった精液でした。
「…洗濯機の中にあったやつ?」
「うん、そう…」
前日、僕が握りしめていたベビードールを着た郁が、画面の中で微笑んでいます。まだセミロングの黒髪を両手で掻き上げ、立ったまま優しくカメラを見つめています。白いレースのシースルーからおっぱいとおへそ、そして同じ生地の小さなショーツからは陰毛が透けて見えています。いやらしさと同時に、僕はなぜか母性を感じていました。
「郁、また自然に笑ってる…」
「…うん、あたし笑ってるね」
「どうして?恥ずかしい恰好なのに…」
「たぶん…相手が悠だからかな?」
郁は少し照れながら、嬉しそうな表情を浮かべていました。僕は悠に強烈なジェラシーを感じました。そして強く、固く勃起していました。
「お兄、大きくなった…」
郁が僕のものを触っています。お返しに郁を触るとクリトリスが固くなり、あそこは濡れていました。
「郁も濡れてるよ…」
「…うん、感じてるの」
「誰を?」
僕は少し意地悪な質問をしました。郁はふざけて噛むふりをしながら、僕の耳元で囁きました。
「悠とお兄…」
「ホントに?」
「うん、ホント…悠とお兄にいじめられたいの」
僕は我慢できなくなり、郁を抱き寄せました。郁はキスをせがむと、僕の舌に吸い付きました。ひとしきりお互いの舌を貪り合うと、郁は僕に言いました。
「お兄…後ろから、挿れて」
枕に顔を埋めると、郁は背中を反らしました。脚を開きお尻を持ち上げると、郁は吐息を漏らしました。郁の大事なところから白い体液がこぼれていました。それは悠と僕の混じった精液でした。