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恋する妻
第12章 オレの好きな人
「悠くんは病み上がりだから…座っといて!」
姉さんはオレを見ながら、優しくほほ笑んでた。でもオレもじっとしてられなくて…もう一回、部屋を掃除してたw。
姉さんはカレーと肉じゃが、それにサラダを作ってくれた。カレーはお昼と夕食、肉じゃがは明日食べなさいって…。姉さん、ありがとう!
「さて悠くん、その伸びたボサボサ頭、どうするつもり?」
食事を作り終わると、いつの間にか姉さんは手にハサミとバリカンを持ってたwオレは観念して、姉さんに身を任せた…w
姉さんに言われて、ユニットバスに新聞を敷いた。そして便器に反対向いて座らされると、姉さんが器用に髪を切ってくれた。すっかり短くなったけど、すっきりした!
「悠くん、シャワーするよね」
姉さんは新聞を片づけると、オレにそう言った。ちょっと恥ずかしいけど、Tシャツを脱いで台所の横の洗濯機に放り込んだ。姉さん、黙ってユニットバスから出て行った。オレは扉を閉めると履いていたジャージを脱いだ。
「頭、洗ってあげようか?」
ドキドキした…。すこし戸惑ったけど、姉さんに返事した…。
「…姉さんも、濡れちゃうよ!」
「…うん!そうだ、悠のTシャツ貸してね!」
姉さんは扉の外で、服を脱いでた…。オレはパンツを脱いでタオルを巻いて、浴槽の中に座った。もう心臓がバクバクして、手に汗をかいてたw
「お待たせ…」
扉が開いて姉さんが入って来た。そしてまた扉が閉まると、背中に姉さんの気配がした。
「お湯、熱くない?」
「うん、大丈夫です…」
オレ、緊張で敬語になってた。姉さん、頭を優しく丁寧に洗ってくれた。
「悠くん、頭終わったよ…」
姉さんはオレの頭を優しく、ポンポンって叩いてくれた。オレ、一人っ子だけど、こんな姉さんが欲しかった。
「じゃあ、背中も洗ってあげる!」
「ありがとう、お姉さん…」
「どういたしまして、弟!」
姉さん、タオルで背中をごしごし洗ってくれた。インフルで二日、風呂に入ってなかったから気持ちいい。背中を流してもらった熱いシャワーも、すごく気持ちよかった。
「背中、終わり!悠くん、前向いて…」
オレ、勃起してたから…でも姉さん、肩を掴んでオレを前に向けた。目の前にオレの白いTシャツを着た、姉さんが立ってた…。
姉さんはオレを見ながら、優しくほほ笑んでた。でもオレもじっとしてられなくて…もう一回、部屋を掃除してたw。
姉さんはカレーと肉じゃが、それにサラダを作ってくれた。カレーはお昼と夕食、肉じゃがは明日食べなさいって…。姉さん、ありがとう!
「さて悠くん、その伸びたボサボサ頭、どうするつもり?」
食事を作り終わると、いつの間にか姉さんは手にハサミとバリカンを持ってたwオレは観念して、姉さんに身を任せた…w
姉さんに言われて、ユニットバスに新聞を敷いた。そして便器に反対向いて座らされると、姉さんが器用に髪を切ってくれた。すっかり短くなったけど、すっきりした!
「悠くん、シャワーするよね」
姉さんは新聞を片づけると、オレにそう言った。ちょっと恥ずかしいけど、Tシャツを脱いで台所の横の洗濯機に放り込んだ。姉さん、黙ってユニットバスから出て行った。オレは扉を閉めると履いていたジャージを脱いだ。
「頭、洗ってあげようか?」
ドキドキした…。すこし戸惑ったけど、姉さんに返事した…。
「…姉さんも、濡れちゃうよ!」
「…うん!そうだ、悠のTシャツ貸してね!」
姉さんは扉の外で、服を脱いでた…。オレはパンツを脱いでタオルを巻いて、浴槽の中に座った。もう心臓がバクバクして、手に汗をかいてたw
「お待たせ…」
扉が開いて姉さんが入って来た。そしてまた扉が閉まると、背中に姉さんの気配がした。
「お湯、熱くない?」
「うん、大丈夫です…」
オレ、緊張で敬語になってた。姉さん、頭を優しく丁寧に洗ってくれた。
「悠くん、頭終わったよ…」
姉さんはオレの頭を優しく、ポンポンって叩いてくれた。オレ、一人っ子だけど、こんな姉さんが欲しかった。
「じゃあ、背中も洗ってあげる!」
「ありがとう、お姉さん…」
「どういたしまして、弟!」
姉さん、タオルで背中をごしごし洗ってくれた。インフルで二日、風呂に入ってなかったから気持ちいい。背中を流してもらった熱いシャワーも、すごく気持ちよかった。
「背中、終わり!悠くん、前向いて…」
オレ、勃起してたから…でも姉さん、肩を掴んでオレを前に向けた。目の前にオレの白いTシャツを着た、姉さんが立ってた…。