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恋する妻
第13章 裸の郁姉
「あうっ、悠…大きい」
「姉さん…」
姉さんの中は熱く、きつかった。入った瞬間、オレは我慢できなくなっていた。

「あっ、出そう…」
思わず腰を引いてしまった。だってコンドーム、してなかったから…。でもその瞬間、姉さんが脚を強く絡めてきた。

「…いいよ、出して!悠」
「だめだよ、姉さん…」
「いいの、出して…お姉、悠が欲しい!」
ものすごい快感が襲ってきて、オレは姉さんの中に出していた。そしてオレの動きに合わせ、姉さんも腰を動かし続けてた…。

「ごめんなさい、我慢できなくて…」
「大丈夫、お姉も気持ちよかったよ」
オレは姉さんの中に、たくさん射精した。でも姉さん、優しくオレを抱きしめてくれた。そしてまた、優しくキスしてくれた。

「…悠、もう童貞じゃないね」
「うん、姉さんのおかげです…」
「ホントに…お姉でよかったの?」
姉さん以外、オレは考えられなかった。旦那さんには申し訳ないけど、もう姉さん以外の女の人は考えられない…それほどオレ、姉さんが好きだ。だからその時、また姉さんに告白した。

「オレ…本当に姉さん、いや郁さんが好きです」
「うん!ありがとう、あたしも悠が大好きだよ」
姉さん、微笑みながらすこし目が潤んでた。

「悠…あたしと付き合ってくれる?」
「…付き合うって?」
「悠とあたし、恋人になるの…嫌?」
嫌なわけないけど、姉さんは人妻…だから不倫になる。それより旦那さん、どうするの?

「お兄…旦那さんのことはいいの!」
「いいの?」
「うん、いいの!悠、あたしと付き合お!!」
姉さん、すごく大胆なこと言ってるけど…うん、付き合う!だってオレがこんな可愛い人と付き合えること、これからも考えられないw

「あんっ、おちんちん抜けちゃった…」
お姉の中でオレのあそこ、小さくなってた。それでスルッと抜けちゃって、オレの精液も漏れてきた。ティッシュを取ってオレ、お姉のあそこを拭いてあげた。

「ありがと、悠…」
お姉、またキスしてくれた。そしてお姉がオレのあそこ、きれいに拭いてくれた。

「じゃあ、恋人になった記念…悠、スマホ貸して!」
姉さんに言われてオレ、スマホを手渡した。姉さん、オレを抱き寄せるとベッドに上半身を起こし、スマホで自撮りした。キスするふたりの写真は、オレの宝物になった。
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