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恋する妻
第14章 あたし、どこでも裸になるよ…
「でも悠とあたし、姉弟だよね…w」
「うん、そうだよw」
「姉と弟でエッチしてるよ、あたしたち」
そして、そのまま舌をずらすとオレの身体を舐め始めた。オレ、お姉の言葉にゾクッとした。

「悠、今ビクッとしたw」
「お姉は…?」
「うん、お姉もゾクゾクした…」
結局もう一回、郁姉とセックスした。朝から3回、ちょっと疲れたwそしてそのまま、オレ眠ってしまった。

「おはよう!やっと起きた?!」
もう2時を過ぎてて、オレ、2時間近く寝てたw

「悠、ご飯食べよ!」
「うん!」
お姉もまだ裸で、オレの勉強机に座って本を読んでた。いや、本じゃなくてオレのマンガ、しかもエッチなのw。オレ、起きてジャージを履いてTシャツを着た。

「悠、エッチなマンガみてるねw」
いやいや、隠してあったのに…お姉、何で見つけるの?

「前に見つけてたけど…こんな隠し方じゃ、バレバレだよwww」
ベッドの下、お姉が掃除してくれたみたい。オレがいないとき、見つけたけど黙ってたってwオレ、慌ててお姉からマンガを取り返した。

「悠、ヘンタイw」
お姉、笑いながらオレに抱きついてきた。オレ、ちょっと恥ずかしすぎて、トイレに逃げちゃった。だってそのマンガ、すこしアブノーマルなやつ…でもお姉、その後もいつもと変わらずオレに接してた。よかった、引かれてないみたい。でももっとエッチなやつは、まだバレてないみたい。

「ねえ、これ食べたら買い物行かない?」
「買い物?」
「うん、服が欲しいの…悠もなんか買わない?」
お姉が作った焼きそば、美味しかった。そしてオレ、確かにあんまり服もってない…本当はもっとセックスしたかったけど、デートもしたかった。そう、初めてのデートだ!

いつもと反対方向の電車の中、ふたり並んで座ってたら、つい欠伸が出ちゃった。ふとお姉を見ると、一緒に欠伸してた。オレ、思わず笑っちゃったw

「…うん、悠とエッチ疲れw」
おいおい郁姉、声が大きいよ!前に立ってたサラリーマンのオジサンが、一瞬こっちを見てた。お姉、ぜんぜん動じずにスマホを弄りだした。そしてオレのスマホに着信があった。

『前のオジサンw今の聞こえちゃったのかな?www』
お姉からのラインだった。お姉、オレを見て無邪気に微笑んでた。

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