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少女監禁 罠に堕ちる女
第9章 女同士の戯れ
そんな昨夜の
深夜に行った妄想オナニーを思い出すと
せっかく秀子さんが体を休めなさいと
ベッドに潜り込ませてくれたのに
私の体はモゾモゾと蠢いて
眠りに落ちることが出来ません。
「安心して眠っていいのよ
修吾が帰ってくる前に起こしてあげるから
ここで寝ていたのがバレないように
そっと座敷牢に戻ればいいんだから」
きっと根はとても優しい女性なのだろう。
昨夜の修吾さんの目の前で辛く当たったのは
彼女自身も彼から罰を受けないために
仕方なく辛く当たったのだと理解できました。
「ベッド、広すぎて落ち着かない?
あ、そうだわ!私が添い寝してあげる!」
秀子さんはそう言うと
さささっと下着姿になって
私の隣に添い寝してくれました。
そして、まるで幼子を寝かしつけるように
私の肩を優しくトントンと叩いてくれた。
「子守唄でも唄ってあげたいけど
私、かなりの音痴だから」
そう言って自虐的にウフフと笑った。
私は秀子さんに甘えたくて
彼女にぎゅっと抱きつきました。
彼女の体臭はとても懐かしい香りがしました。
どこで嗅いだ匂いなのだろうかと
記憶を手繰り寄せると
母の匂いと同じだと気づいた。
私は親の愛に飢えていたのかもしれません
秀子さんにしがみついて
その豊満な乳房に顔を埋めて
懐かしい体臭をしっかりと吸い込んだ。