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少女監禁 罠に堕ちる女
第12章 秀子の杞憂

射精を終えてペニスを引き抜くと
秀子のアソコは門が閉じるように
ゆっくりと膣穴が閉まってゆく。
同時に放出された精液を押し出すように
わずかな隙間からトロトロと流れ出した。

激しい射精で放心状態だった宗一は
こぼれ落ちる精液を目にして
ハッと我に返った。

「すいません!すいません!!」

快楽に負けて膣内射精をしてしまったのだから
宗一は慌てまくった。
もし、妊娠させてしまったならどうしよう…

責任なんて取れるはずもない。
宗一の額から、なんとも粘っこい脂汗が流れる。

膣に射精された当の本人である秀子は
肢体を投げ出してアクメの余韻に浸っていた。
なんとも言えぬ激しいセックス…

意識が何度もぶっ飛んで
このまま体がベッドに
溶け込んでしまうのではないかと
そんな気だるさを楽しんでいた。

出来ることなら
今度は自分が上になって
宗一を責めてみたいとさえ感じていた。

そんな余韻を吹き飛ばすように
宗一の大きな声が邪魔をする。
ベッドから飛び降りて床に額を擦り付けて
土下座しながら何度も謝っている。

「なに?どうしたの?」

ようやく覚醒した秀子は
気だるい体を起こして謝る宗一に理由を尋ねた。

「ぼ、僕!…あなたの中に出しちゃいました!」

それを聞いて秀子は「うふふ」と妖しく笑った

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