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少女監禁 罠に堕ちる女
第13章 再会、そして旅立ち
「ごめんなさい!許してください!」
修吾さんは、いつも私を調教する道具が入っているバッグから、真っ赤なロープを取り出しました。
私が初めてここに連れてきてこられた時に
亀甲縛りで吊り下げられた麻縄です。
「脱ぎなさい」
修吾さんに命じられて
秀子さんは急いで素っ裸になりました。
「やめて!秀子さんを虐めないであげて!」
私は大きな声で修吾さんを制して
「縛るのなら私を縛ってください!」と
自ら緊縛されることを懇願した。
「いいよ、お前も後で縛ってあげる
でも、その前に伯母さんを虐めなきゃね」
ロープを二重にして、
できた輪っかを秀子さんの首にかけた。
「やめろよ!あんた、狂ってるよ!!」
「うるさいなあ…だから男は嫌いなんですよ
君も聡子の彼氏を名乗るのなら
緊縛の一つでも覚えなさい
そこにいる聡子は緊縛がなによりの好物なんですから」
何をバカな事を…そんなはずないよな?
宗一はそう言って聡子を見た。
しかし、ノーマルだと思っていた聡子は
麻縄で彩られて行く秀子を見て
体をモジモジさせて縛られたいとばかりに
巨乳を自ら揉み始めていた。
「聡子?」
「ごめんなさい…私…
普通のセックスじゃ感じなくなっているの…」
私の告白に宗一くんは
目を丸くして驚いていました。