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少女監禁 罠に堕ちる女
第13章 再会、そして旅立ち

「ほら、完成だ
どうだ?縛られた感想は?
聡子のお陰で僕も手際よくなったろ?」

秀子さんの真っ白い肌に
赤い麻縄が亀の甲羅模様がとても美しいと
私は思わずため息を漏らしてしまう。

「聡子?」

秀子さんの裸体を見て、うっとりしている私に
宗一さんが怪訝そうな顔をした。

「伯母さんのきめ細やかな肌は
とても45歳には見えないな。
僕の為にこれからも
しっかりと手入れをしておくれ」

凌辱しながらも
このように歯の浮くような台詞をいうのだから
飴と鞭を与えられて興奮するのか
秀子さんの体が悶える。

亀甲で縛られ飛び出た乳房に
修吾さんの手が伸びる。
彼の手は乳房を軽く絞った。

秀子さんは修吾さんの顔を
薄く開けた焦点の合わないような眼で
ぼんやりと見つめている。

手のひら全体で乳首を転がし始めた修吾さんは
伯母の表情を観察していた。

「ほ~ら、乳首が硬くなってきたんじゃない?」

そんな風に言われて羞恥を感じた秀子さんは
思わず顔を背けて悶えた。

「伯母さんほどの感度のいい女が
耐えられるかな?
もっともっと喘いでもいいんだよ?」

十分に勃起した乳首を摘まんで
コリコリと転がし、
時々指の腹で撫でるようにして感じさせる。

秀子さんの喉元がゴクリと鳴って、
生唾を飲み込んだのがわかりました。


「どう?もうウズウズしてきたでしょ?
え、どうなんだ?」

優しい口調から
少しずつキツい言葉に変わって行きます。

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