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少女監禁 罠に堕ちる女
第13章 再会、そして旅立ち

ゴンゴン…

パンパン…

激しい男たちの突き上げに
私と秀子さんの額は
いやというほど座敷牢の格子に打ち付けられる。

それ以上に尻肉叩く男の腰が
生々しいスパンキングの音を奏でていた。

「あぁ……、ああああ、ああああああっ! 
おかしくなってちゃうぅぅ!」

ここへ来るまでに
ラブホで宗一に突かれまくってきただけに
絶頂への下地が出来ているだけに
秀子さんはすでに昇りつめようとしていた。

反対に座敷牢の中では
経験の浅い宗一が終わりかけていく。

「うっ! 聡子ぉ!
お前、本当に締めつけがキツい…
ううぅ、クソ。い、いきそうだ!」

痛みと悦楽が混とんとした中に
宗一が射精に導かれてゆく様子を
薄れ行く意識の中で私は見ていた。

こんな貶められた女の姿に、
なぜ男は悦ぶのだろう…

そう思うと自分を貫いている宗一に
とんでもない愛情が湧きあがる。
それと共に大きな欲情の波が
どんどんと押し寄せてくる。

宗一くんの頑張りは及ばずに
秀子さんが先に
雷に打たれたようになり
「逝くっ!来て!!あああ!もうダメぇ!!」
秀子さんが射精を求めて崩れ落ちていった。

「青年よ、どうやら僕の勝ちだな」

ペニスを抜いて「僕は、まだまだ余裕だよ」と
勝ち誇った。

「あああ!ダメだぁ!!」

宗一に我慢の限界が来た。
素早く私のアソコから引き出すと
とんでもない精液を私の背中にぶっかけた。

絶頂を迎えた秀子さんは
結合を解いてもらうと
そのまま床に倒れこんだ。

「こうして女を逝かせられなきゃ男じゃないんだよ」

では、勝者の景品として
聡子を抱かせてもらおうか

SMバッグを漁り、何かを手にすると
修吾さんは座敷牢の中に入ってきた。

「やめろ!聡子に触るな!!」

修吾さんに飛びかかった宗一くんでしたが
彼が修吾さんにパンチをお見舞いするよりも先に
宗一くんの首もとに何かが押し付けられて
バチバチっと鈍い音と共に青い火花が散った。

『スタンガン!…』

なんて用意周到な男なのだろうと
私は修吾さんの恐ろしさを思い知らされた。

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