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少女監禁 罠に堕ちる女
第13章 再会、そして旅立ち
「いつつつっ!」
首もとの痛みがやわらいで
宗一は目を覚ました。
そして自分が椅子に座らされて
拘束されていることに気づいた。
それは、ただの椅子ではなかった。
そう、聡子が初日に座らされた産婦人科の診察台でした。
宗一は衣服を脱がされ
無惨にも股を広げられて足乗せ台に固定されている。
一人の男と二人の女に
股ぐらを見られ、羞恥で顔を真っ赤にした。
「くそっ!何しやがる!
降ろせ!俺を自由にしろ!!」
「おやおや、威勢のいい青年ですねえ
君は負けたのだから
罰ゲームを与えてあげようと思いましてね」
そう言って修吾さんは私を引き寄せた。
「ほら、聡子。彼に自分の姿を見せてあげなさい」
宗一くんは私の姿を見て声を失った。
私の股間には真っ黒のペニスが生えていたからだ
もちろん生身のペニスではない。
女性が同性を責めるときに使用する『ペニスバンド』と呼ばれるものを装着されていたのです。
「どうだい聡子。彼氏にいい声で哭いてもらおうじゃないか」
修吾は、例の軟膏の媚薬を宗一くんの尻の穴に塗りたくった。
媚薬の効果はてきめんで、
みるみるとペニスが勃起し始めた。
「今から彼には女になってもらおうじゃないか」
そうです。
私が身に付けているペニスバンドで
宗一くんのアナルを犯せというのです。