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北の原野・BBQの後、男4人と彼女に起こった出来事
第1章 ある夜の出来事

大智が彼女の左脚、哲さんが右脚をもちあげる。
ヒザの下に手を回し、片足ずつ持つ体勢になっている。

二人が彼女の両脚を開くようにすると、辰雄が、
「おーっと、それダメダメ!ジャッジ!ジャッジ!」
とかふざけている。

哲さんがふざけて、
足を開くようにする。
大智もそれに合わせて彼女の左足を開くように動かし、大股開きになった。

彼女は、
「えー、いやです。もう下ろしてください!」
というものの、抵抗できず、そのままの格好で軽々と持ちあげられている。

辰雄は、
「オイオイ、これはダメでしょう」
と口では言うが、面白がって両手を彼女の体のラインに沿って動かし、
「こんな格好になっちゃって。Mだ。ひょっとしてM。」
彼女の両足がM字型になり、それをM(マゾ)と言って、自分の言ったことに自分で受けている。

辰雄の両手は彼女の体に触れるか触れないかで、何度も
「M、M」
と言いながら、彼女の足をサササッと撫でている。

オレはそれを見ながら、彼女が微妙に変化していくのに気づいた。
彼女は、時々ちょっとのけぞっている。首を後ろに倒しながら、もう一度前を見た時の目がとろんとなってきている。

それまでは良く笑い大きな瞳が活発に動いていた彼女が、力を抜いてされるがままになってきた。
バレーで鍛えたであろう長い手足の肢体が、男たちに持ち上げられたままになっている。

今から考えると、彼女はマゾっけがあるのだろう。
男の言いなりになって、抵抗できない状況に興奮してきたのかもしれない。

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