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北の原野・BBQの後、男4人と彼女に起こった出来事
第1章 ある夜の出来事
彼女は、
「いやだ、やだー。」
と、騒いでいるが、二人の男のよって空中に持ち上げられているので、抵抗ができない。
太智と哲さんは、それぞれ片方の手首と膝下をぐっとつかんでいる。
こうなると、彼女は抵抗も何もできない。
彼女のTシャツは体にピッタリといった細いTシャツである。
ウエストはあまり締まっていない体型だが、その分細い胴体に胸の膨らみがぽっこり強調されるような、そんなTシャツだ。
盛り上がった両胸が、太智と哲さんの手でつかまれて、揉みほぐされている。
彼女の顔が一瞬真剣になり、
「ああっ。」
との声が漏れる。
胸を揉まれて感じている証拠だ。
太智と哲さんの指が乳首に触るたびに、彼女の体がビクッ、ビクッと動く。
辰雄は、彼女に
「あれ?ひょっとして、感じてる?」
と聞きながら、彼女の股間をさわっている。
彼女は、
「いや、だめ。」
と言いながらも、息づかいが荒くなる。
辰雄が、ジャージを少しずり下げようとする。
彼女は抵抗するが、男二人に左右をはさまれて抵抗できない。
体をよじる、彼女の動きをうまく利用した辰雄が、動きに合わせてジャージのズボンを少しずつ下げていく。
見る見るうちに、彼女は半ケツ状態となってしまった。
ジャージの下から現れたのは、黒い下着、レースの縁取りがあるエロいパンティだった。
辰雄は、ここで、すぐに彼女のジャージを脱がそうとはせず、じっくり彼女の感じるところを責めていく。
ジャージのズボンがずり下がって、黒いパンティが少しずつ見えてくる。
オレは、彼女のパンティが見えてきたあたりから興奮して、心臓がバクバクしていたのを覚えている。当然、股間は完全に勃起していたと思う。