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第1章 ある夜の出来事

彼女のアソコは、たった一枚の布で隠されている。
その布さえ無ければ、アソコを見ることができるのだ。

布の下には、どんなアソコの姿が隠されているのか？

まるでオレの考えを見透かすように、辰雄がオレの方を振り向く。


彼女のあそこを揉んでいる辰雄がふとオレの方を見て、
「健一、中が見たいか？」と聞いてくる。
もちろん、パンツの中のことだ。その時、オレは、ツバをゴクンと飲み込んだ気がする。
オレの返事を聞かずに、辰雄は彼女のパンティをするりと一気に下げて、再び太智と哲さんに号令をかけながら片足ずつパンティを抜いていく。
彼女は今度は、
「あー、いやー、いやー」と言いながら、股を閉じようとする。
でも、太智と哲さんが再び力を入れたら、なすすべも無く、大股開きになってしまった。