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禁断の保健室
第2章 放課後の校舎裏
成元は照美が逃げられないように、照美の両サイドに
両腕をついてニヤニヤしながら

「なぁセンセ、たまには童貞以外もいいもんだぜ?」

照美は焦って

「何言ってるの!大声出すわよ」

だが、成元は余裕顔で、照美を見下ろし

「出せるもんなら出してみろよ」

成元はそう言うと照美の唇を自分の唇をふさぐ。

「ん・・・んぐっ・・・」

なめらかな舌が照美の中に入ってくる。
とろけるような慣れた舌使い。
いつぶりだろう、こんな濃厚なキスをしたのは。
徐々に照美の力は抜けていく。

エロティクな舌使いのリズム。
照美は思わず成元の背中に手を回す。
成元は照美の腰に下半身を押しあてる。
照美は徐々に硬く熱くなっていく成元の下半身を感じる。

成元は照美の体を壁に押しつけ、
右手を肩から徐々に胸元へと滑らせる。
慣れた手つきでブラウスのボタンを外していく。

「はぁっ・・・成元クン、ダメよ・・・やめなさい・・・」

成元はかまわず続けながら、照美の耳元に囁きかける

「俺さ、先生の事ずっと・・・」

そう言いながら、軽く耳たぶを噛み

「・・・抱いてみたかったんだよね」

成元が耳元に息を吹きかける。

「あぁっ・・・」

照美は体をよじらせる。
成元はクスリと笑い

「耳弱いんだね」

と言って、首筋に舌を滑らせる。

「んはぁっ・・・」

思わず声を漏らす照美。
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