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尿性愛SMの追憶 - Pissing Love -
第1章 Prologue「生い立ち」
そんな最中、私はヒロミに誘われるがまま団地すぐ近くにあった工場倉の庫裏に忍び込んだ。
工場は、いつも夕方には操業を終えていた。
「ロタくん、おしっこしたい。見て?」
「え? え? ここで? み、見るの?」
「うん、ヤダ?」
「う、うん見る」
私がそう言うと、ヒロミは工場の隅っこで私に向かってスカートを捲くり、その場でM字にしゃがみこんだ。
ノーパンだった。
しばらく間をおいて、ヒロミの股間からチョロ、チョロ、とおしっこが出てきた。
点滴のように地面を濡らし、やがて連続した水柱となり放物線を描くような角度で勢いよく放尿していった。
地面がどんどん大きな水溜りになる。
「あぁ、恥ずかしい」
見ているこっちが恥ずかしいくらいだった。
しかし私の股間に疼くような熱い鼓動を感じていたことも事実だった。
ヒロミは放尿を終えると、ティッシュで拭きもせずに自身の手指で股間をさすり始めていた。
私はただただ、見入るようにヒロミを直視していた。
「こうするとね、キモチイイの」
ヒロミは潤ませた瞳で私を見ながら股間をモゾモゾしていた
「ね、触って?」
言われてドキッとした。心臓が高鳴り、頭に血が昇ってフラフラしそうだった。
「いいの?」
「うん、きたない?」
汚いとか判断するような感覚はなくなっていた。それよりも触りたい一心が強かったのだろう。
しゃがんでいたヒロミに対峙するように私もしゃがんで、ヒロミの股間に触れてみると、凄く温かく何故かおしっこがヌルヌルしていた。
「やっ!!」
私が触った瞬間、ヒロミの股間はビクッと反応し、しゃがんだまま開いていた脚を急に閉じて前のめりになり、私に覆いかぶさるようにもつれ込んでしまった。
「はああ、キモチイイ、、、」
私には、正直どう気持ち良いのかわからなかった。
「ねえ、ロタくんのおしっこも見たい」
「えぇ!? そんなの、やだよう!」
「どうして? あたしも見せたんだよ!?」
「だって、、、恥ずかしいよう」
「じゃあキスしていい?」
「え? うん」
いきなり初めてのキス。束の間のキス。唇の感触が柔らかかった。
工場は、いつも夕方には操業を終えていた。
「ロタくん、おしっこしたい。見て?」
「え? え? ここで? み、見るの?」
「うん、ヤダ?」
「う、うん見る」
私がそう言うと、ヒロミは工場の隅っこで私に向かってスカートを捲くり、その場でM字にしゃがみこんだ。
ノーパンだった。
しばらく間をおいて、ヒロミの股間からチョロ、チョロ、とおしっこが出てきた。
点滴のように地面を濡らし、やがて連続した水柱となり放物線を描くような角度で勢いよく放尿していった。
地面がどんどん大きな水溜りになる。
「あぁ、恥ずかしい」
見ているこっちが恥ずかしいくらいだった。
しかし私の股間に疼くような熱い鼓動を感じていたことも事実だった。
ヒロミは放尿を終えると、ティッシュで拭きもせずに自身の手指で股間をさすり始めていた。
私はただただ、見入るようにヒロミを直視していた。
「こうするとね、キモチイイの」
ヒロミは潤ませた瞳で私を見ながら股間をモゾモゾしていた
「ね、触って?」
言われてドキッとした。心臓が高鳴り、頭に血が昇ってフラフラしそうだった。
「いいの?」
「うん、きたない?」
汚いとか判断するような感覚はなくなっていた。それよりも触りたい一心が強かったのだろう。
しゃがんでいたヒロミに対峙するように私もしゃがんで、ヒロミの股間に触れてみると、凄く温かく何故かおしっこがヌルヌルしていた。
「やっ!!」
私が触った瞬間、ヒロミの股間はビクッと反応し、しゃがんだまま開いていた脚を急に閉じて前のめりになり、私に覆いかぶさるようにもつれ込んでしまった。
「はああ、キモチイイ、、、」
私には、正直どう気持ち良いのかわからなかった。
「ねえ、ロタくんのおしっこも見たい」
「えぇ!? そんなの、やだよう!」
「どうして? あたしも見せたんだよ!?」
「だって、、、恥ずかしいよう」
「じゃあキスしていい?」
「え? うん」
いきなり初めてのキス。束の間のキス。唇の感触が柔らかかった。