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尿性愛SMの追憶 - Pissing Love -
第1章 Prologue「生い立ち」
「大好き。だからね、おしっこ見たいよ」
「う、うん」
女の目の前でズボンのジッパーを開ける恥ずかしさで、チビりそうな、穴があったら入りたいような、家に帰りたいような、複雑な気持ちだった。
ところが肉棒がつっかえてジッパーが下ろせない事態になっていた。
肉棒が勃起していたのだ。
恥ずかしい思いをしながら、無理やり肉棒をひねり出すと
「わぁ! オチンチン起ってる!」
私よりも年上なだけに、男性器が勃起するものと知っていたのだろう。
ヒロミにマジマジと見られていると思うと、なかなか尿意が湧いてこなかった。
「出ないよ、、、」
「いいの、出るの待ってる」
肉棒を露呈し放尿する姿を女に見られてしまう情けなさと恥ずかしさが絡み合う中、放尿することに集中すると次第に勃起が萎えてくる。
そうして何分経ったのだろうか。
工場隅の壁に向けて、ようやくおしっこが出てきたのだが、緊張しているのか勢いは良くなかった。
「ロタくんの、おしっこだぁ、、、」
私が放尿を終えるまで、ヒロミはずっと私の肉棒を近くで見つめていた。
そして放尿を終えたばかりの肉棒を、ヒロミは素手で触ってきた。
「わ、ヒロミちゃん、汚いよ、、、」
「きたなくないよ! ロタくんの、おしっこ。 塗っていい?」
「え、、、?」
もはやヒロミは衝動を抑えきれないのか、私の肉棒からおしっこの雫を手指ですくい取り、再びしゃがんでM字になり自身の股間に私の雫を塗り始めた。
ヒロミは片手を内股に当ててモゾモゾしていた。
荒い吐息が聞こえる以外は、ヒロミは無言だった。
何をしているかわからなかったが、イヤらしいことをしていることは本能的に悟っていた。
「あうっ、、、ふうっ!」
一瞬だけ、ヒロミがビクついた。
その時、どんな顔をしていたのか覚えていない。
ただ、身体がビクっと震えていた。
翌日、それがヒロミの自慰行為だということをヒロミが教えてくれた。
ヒロミのおしっこと、私のおしっこが混ざって嬉しかったとも教えてくれた。
そうして私とヒロミは、お互いの目前で放尿することが性的な刺激となっていった。
「う、うん」
女の目の前でズボンのジッパーを開ける恥ずかしさで、チビりそうな、穴があったら入りたいような、家に帰りたいような、複雑な気持ちだった。
ところが肉棒がつっかえてジッパーが下ろせない事態になっていた。
肉棒が勃起していたのだ。
恥ずかしい思いをしながら、無理やり肉棒をひねり出すと
「わぁ! オチンチン起ってる!」
私よりも年上なだけに、男性器が勃起するものと知っていたのだろう。
ヒロミにマジマジと見られていると思うと、なかなか尿意が湧いてこなかった。
「出ないよ、、、」
「いいの、出るの待ってる」
肉棒を露呈し放尿する姿を女に見られてしまう情けなさと恥ずかしさが絡み合う中、放尿することに集中すると次第に勃起が萎えてくる。
そうして何分経ったのだろうか。
工場隅の壁に向けて、ようやくおしっこが出てきたのだが、緊張しているのか勢いは良くなかった。
「ロタくんの、おしっこだぁ、、、」
私が放尿を終えるまで、ヒロミはずっと私の肉棒を近くで見つめていた。
そして放尿を終えたばかりの肉棒を、ヒロミは素手で触ってきた。
「わ、ヒロミちゃん、汚いよ、、、」
「きたなくないよ! ロタくんの、おしっこ。 塗っていい?」
「え、、、?」
もはやヒロミは衝動を抑えきれないのか、私の肉棒からおしっこの雫を手指ですくい取り、再びしゃがんでM字になり自身の股間に私の雫を塗り始めた。
ヒロミは片手を内股に当ててモゾモゾしていた。
荒い吐息が聞こえる以外は、ヒロミは無言だった。
何をしているかわからなかったが、イヤらしいことをしていることは本能的に悟っていた。
「あうっ、、、ふうっ!」
一瞬だけ、ヒロミがビクついた。
その時、どんな顔をしていたのか覚えていない。
ただ、身体がビクっと震えていた。
翌日、それがヒロミの自慰行為だということをヒロミが教えてくれた。
ヒロミのおしっこと、私のおしっこが混ざって嬉しかったとも教えてくれた。
そうして私とヒロミは、お互いの目前で放尿することが性的な刺激となっていった。