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新しい継母(ママ)
第2章 初めて見たママの身体
その時は、あっさりやってきた。
白い下着姿で、友梨が浴室に入って来た。
距離にして10メートル以上離れているが、充分に身体のラインは確認できた。

やっぱりキレイだ・・・

年齢の割には、均整のとれた身体をしていた。しかも、若さとは違う熟れた女性の魅力も持ち合わせている。
服の上から想像していた以上に、友梨の胸はたわわに実り、今にもブラから溢れ出しそうだった。お尻もまたその柔らかさをアピールするように、歩く度に左右に揺れていた。

触りたい、せめてもっと近くで見れたら・・・

しかし、近づいて気づかれでもしたら、一貫の終わりだ。

どこかにビデオカメラが・・・

小さい頃鉄道が好きで、よく父親と一緒にビデオや写真を撮りに出掛けていた。その機材が押し入れにしまってあるのを思い出した。
当時は最新型だったが、今時のと比べると、はるかに大きく重たい。
電車を撮るように三脚も立て、ビデオをセットし、スイッチを入れると、下着姿の身体にカメラを向けた。

見えたぞ。ついでに録画も・・・

ファインダーには、全体像は小さいものの、肉眼よりもハッキリと、友梨の身体の質感までもが映し出されていた。

もっと拡大しよう・・・

涼介は、まるで一歩一歩近づいて行くように、ゆっくりとズームアップしていった。
画面の中の友梨は、丁度後ろ向きになり、浴槽にお湯を溜め始めているところだった。

「す、凄い!」

後ろを向き、突き出された友梨のお尻には、覆い隠すはずの白い布地がほとんどなく、熟した桃の中心で、一本の紐だけが白い境界線を描いていた。

「友梨さんがTバックを」

涼介の肉棒は、重力に逆らうように再び上を向いて脈打ち始めた。

あのお尻に触ってみたい・・・

画面一杯に映し出された友梨のお尻に釘付けになりながら、再び分身をしごき始めた。
友梨は、まさか離れから浴室が丸見えとは思っていないはずだ。でなければ、ブラインドを開けたまま、こんな大胆なポーズをとるわけがない。

さぁ、いよいよ友梨さんが下着を脱いで裸になる・・・

友梨は体を起こし、今度はシャワーのレバーをひねり、お湯を出したままにして浴室を出た。気のせいかもしれないが、その時一瞬こちらを見て微笑んだ気がした。

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