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新しい継母(ママ)
第1章 プロローグ
「いゃぁ、冷たい!」
涼介が吹き出したせいで、友梨の顔や真っ白なブラウスにかかってしまった。それだけではなく、テーブルにこぼれた液体は勢いよく流れ、友梨の脚まで濡らしてしまった。
「ごめんなさい、お母さん!」
涼介はおしぼりを取ると、急いでテーブルの下にもぐり、膝まづきながら友梨の脚を拭き始めた。
なんて柔らかいんだろう・・・
女性の身体になどほとんど触ったことがなかったので、あらためてその柔らかさを実感した。しかも、理想的な大人の女性、新しいママの脚だ。
「もぉ~、涼介亮介さんたら!せっかくおしゃれしてきたのに。しっかり拭いてちょうだいね!」
「ご、ごめんなさい。」
友梨はハンカチを出して、顔やブラウスの染みを拭いていた。しかし脚の方は自分では拭こうとはせず、ひざまずく涼介に身を委ねていた。
涼介は、友梨の肌の弾力を確かめるように、ゆっくりとおしぼりで押しながら拭き取っていった。
こんなにも柔らかいんだぁ・・・
涼介がおしぼりを当てる度に、アっという声にもならない吐息のようなものが聞こえた気がした。
ふとももの上を拭き終えると、友梨が脚を少し開いた。当然、脚の間も濡れてしまっている。
「涼介さん、こっちもしっかり拭いてちょうだいね」
友梨は、まるで躊躇している自分に逆らうように、内ももに手を当て更に脚を開いた。
涼介は、突然起こったハプニングに慌ててしまったが、徐々にこの状況を理解し始めた。
先程までしっかり閉じられていた友梨の脚は開かれ、今ならスカートのその奥まで見えるかもしれない。
勇気を振り絞って視線を正面に移すと、友梨の黒いストッキング越しに、白い布地が薄っすら透けて見えた。
涼介が吹き出したせいで、友梨の顔や真っ白なブラウスにかかってしまった。それだけではなく、テーブルにこぼれた液体は勢いよく流れ、友梨の脚まで濡らしてしまった。
「ごめんなさい、お母さん!」
涼介はおしぼりを取ると、急いでテーブルの下にもぐり、膝まづきながら友梨の脚を拭き始めた。
なんて柔らかいんだろう・・・
女性の身体になどほとんど触ったことがなかったので、あらためてその柔らかさを実感した。しかも、理想的な大人の女性、新しいママの脚だ。
「もぉ~、涼介亮介さんたら!せっかくおしゃれしてきたのに。しっかり拭いてちょうだいね!」
「ご、ごめんなさい。」
友梨はハンカチを出して、顔やブラウスの染みを拭いていた。しかし脚の方は自分では拭こうとはせず、ひざまずく涼介に身を委ねていた。
涼介は、友梨の肌の弾力を確かめるように、ゆっくりとおしぼりで押しながら拭き取っていった。
こんなにも柔らかいんだぁ・・・
涼介がおしぼりを当てる度に、アっという声にもならない吐息のようなものが聞こえた気がした。
ふとももの上を拭き終えると、友梨が脚を少し開いた。当然、脚の間も濡れてしまっている。
「涼介さん、こっちもしっかり拭いてちょうだいね」
友梨は、まるで躊躇している自分に逆らうように、内ももに手を当て更に脚を開いた。
涼介は、突然起こったハプニングに慌ててしまったが、徐々にこの状況を理解し始めた。
先程までしっかり閉じられていた友梨の脚は開かれ、今ならスカートのその奥まで見えるかもしれない。
勇気を振り絞って視線を正面に移すと、友梨の黒いストッキング越しに、白い布地が薄っすら透けて見えた。