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完全リモート調教
第2章 繭子調教
女性が便秘について説明する事は死ぬほど恥ずかしいのですがこう言われるとこれまでの経緯もあるので恥ずかしくてもキチンと説明しないとどんな目にあうか分かりません。


「最後に排便したのは4日まえです」

と消え入りそうに言いますが私はこんなことでは許さず

「また排便等と小難しい言葉を使って、かなり厳しいお仕置きをしないと分からないのかな」と言うと


「済みません、4日前にコロコロしたウサギの糞みたいのが2~3個出ただけです」

「そういう大事な事はどんなに恥ずかしくてもキチンと具体的に言わないとお前が苦しむ事になるぞ、そういう事ならカテーテルの(O)という管の下にコップを置け」


繭子は何だか分かりませんが尿意には逆らえずに言う通りにします、私は遠隔操作でOのバルブを開けてるとみるみる内にコップは琥珀色の液体で満たされます、こぼれる直前でバルブを閉じます。
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