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完全リモート調教
第2章 繭子調教
「いいえとても無理です、このままではお腹が痛くて眠る事も出来ないし死 んでしまいます」


「人間はそう簡単には死なないが本当に自分から淫乱女になって恥ずかしい 事、苦しいことを自分からするいい子になると瞳にかけて誓うなら何とか してやる」


繭子は瞳にかけてと言うのが少し引っ掛かりましたがお腹の痛さに負けて 承諾します。


「それではまず先ほどカテーテル接続した管を外してエネマに付けて、ソフ ァーに普段座るのと逆さまに頭を下にしてお尻の穴を上に向けて寝転がれ」

繭子は何が始まるのか分かりませんが従います。


「それじゃあさっき接続した管を鼻の穴に入れて深呼吸しろ」


繭子はこれから何が起こるか分からないまま深呼吸し続けます。


「それじゃあ行くぞ」

と言ってエネマのバルブを開けると一週間近くも溜ま った便から発せられた猛烈な臭気にむせ返って深呼吸を止めてしまいま す。

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