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完全リモート調教
第2章 繭子調教

「そうだ一つ忘れていた、今朝の袋を持って来い」
この一言を聞くと繭子はまた何か酷いお仕置きを追加されるのかと恐怖し ます。
「その中に無線イヤホンが有るから耳に嵌めろ、それでは出発だ」
繭子は責め具の機能に驚くどころか自分を苦しめるばかりだった物から音楽が流れて来て始めての良い機能に喜んでますが私はそんなに甘く無い事を直ぐに思い知ります。
家を出ると外はかなり強い雨で傘をさして出掛けると直ぐに音楽が遮断され
「家の外でも常に携帯でお前の姿を映してる約束じゃなかったか?」
と私の声が割り込んできてビックリしてます繭子は習慣で携帯をバッグの 中に仕舞っていたのです、慌てて携帯に向かって言い訳をしようとしま す。
「携帯は画像を送信するだけで会話は骨伝導でハンズフリーのイヤホンでで きるからそのまま話せ」
繭子は自分のミスを小声で必死に詫びます、はたから見るとイヤホンはか なり小さくて髪に隠れているので繭子が独り言を言っている様にしか見えません、そうこうするうちに駅に着きます。
平日の昼前と言うことで電車はがらがらで繭子は椅子に腰掛けると小さく 「あっ」と声を上げます。
「どうだねエアーエネマの感触は?これからも席が空いていたら必ず座れ よ」
エネマを後ろのアダプターに接続すると座った時に丁度尾底骨にグリップ が当たって肛門から空気が注入されるのです。
この一言を聞くと繭子はまた何か酷いお仕置きを追加されるのかと恐怖し ます。
「その中に無線イヤホンが有るから耳に嵌めろ、それでは出発だ」
繭子は責め具の機能に驚くどころか自分を苦しめるばかりだった物から音楽が流れて来て始めての良い機能に喜んでますが私はそんなに甘く無い事を直ぐに思い知ります。
家を出ると外はかなり強い雨で傘をさして出掛けると直ぐに音楽が遮断され
「家の外でも常に携帯でお前の姿を映してる約束じゃなかったか?」
と私の声が割り込んできてビックリしてます繭子は習慣で携帯をバッグの 中に仕舞っていたのです、慌てて携帯に向かって言い訳をしようとしま す。
「携帯は画像を送信するだけで会話は骨伝導でハンズフリーのイヤホンでで きるからそのまま話せ」
繭子は自分のミスを小声で必死に詫びます、はたから見るとイヤホンはか なり小さくて髪に隠れているので繭子が独り言を言っている様にしか見えません、そうこうするうちに駅に着きます。
平日の昼前と言うことで電車はがらがらで繭子は椅子に腰掛けると小さく 「あっ」と声を上げます。
「どうだねエアーエネマの感触は?これからも席が空いていたら必ず座れ よ」
エネマを後ろのアダプターに接続すると座った時に丁度尾底骨にグリップ が当たって肛門から空気が注入されるのです。

