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完全リモート調教
第2章 繭子調教
今度はただバルブを開けるだけでなく同時にバルーンも膨らませると尿は 前と違って勢いよく噴き出して靴やスカートにもかかって音を立てて飛び 散り何人かには気づかれたかも知れません、繭子はその場から逃れる様に 目的のビルに走り込みます。


何とか買い物も終わると昼近くになります。


「もう昼だから何処かで昼飯を食べて行くか?」

と聞きますが、もう際限なく感じ過ぎてそれどころではありません、家に帰 り着くのに最低3回はエアーエネマを受けるだけでも大変なのに昼食どころ では無いので丁重に断ってきます。


帰りの電車で2回めの乗り換えの後余程漏れそうな様で椅子に座わらずに 立ってます。


「何故椅子に座らない」


「済みません、でもこれ以上したら車内でオナラしてしまいそうで、それと 感じすぎて愛液が溢れ出してきてスカートを汚しそうで」


「勝手に命令に逆らったのは悪いがそういう事情ならしょうがない、タンポ ンは持っているか?」


「はい普段から2個は持ち歩いてます」


「それでは次の駅で降りろ」


繭子は勝手にトイレを使えると思った様で明るく「はい」と返事をして次の 駅で降ります。

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