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郁と悠(もうひとつの物語)
第4章 本気
「悠のセーター?」
「そう…ショーパンは、カレが買ってくれたの」
「郁の服は?」
郁はバッグの中を指しました。開けると郁だけではなく、悠の洗濯物もありました。
「ゴメンね、家で洗濯しようと思って…」
僕は頷きました。郁は僕に身体を寄せました。
「あたし、悠と暮らしたい…」
「郁、僕と離婚したいの…?」
「お兄、あたしと別れてくれる?」
「嫌だよ…」
その時、郁は僕を優しく抱いてくれました。郁の服装から、男…悠の匂いがしていました。
「お兄、変態だよね…」
郁が僕のモノを、パジャマの上から触りました。僕はもう、勃起していました。
「ほら!お兄、勃起してる!」
「…郁」
「悠のほうが、固くて大きいよ…」
郁が僕の耳元で囁きました。僕は身震いしてしまい、郁にすぐばれていました。
「やっぱり、お兄は変態…」
「…郁は?」
「あたし?うん、郁も変態…」
郁は自分からショーパンを脱ぎました。その下に、郁は黒いTバックを履いていました。
「悠に買ってもらったの…」
「いつ?」
「一昨日、エッチ用…」
僕は自分でパジャマを下ろしました。勃起したモノを、郁に見せました。
「変態お兄!やっぱり勃起してた…」
「したい!郁としたいよ!」
「変態お兄と?どうしようかな…」
「郁…お願い!」
「じゃあ、お兄が脱がせて…」
郁はベッドの横で、僕に背中を向けて立ちました。郁のセーターを脱がすと、Tバックとお揃いの黒のブラジャーが見えました。
「じゃーん、どう?エッチでしょ?」
笑顔で振り返った郁のブラジャーにはカップがなく、おっぱいと乳首がすべて見えていました。
「どうしたの、それ?」
「悠が、これがいいって」
「一緒に買ったの?」
「うん、今度はエッチなお店でね…」
悠と一緒に郁は大人のおもちゃ屋に行き、その下着を買っていました。
「悠、すごくエッチなんだよ…童貞だったから?」
「…エッチ?どんな?」
「そのお店でね…あたし、裸にされちゃった」
郁が僕の横に、ピッタリ寄り添ってきました。郁は服だけでなく、身体から男の匂いがしていました。
「見られたの?」
「うん。全裸にされて、いっぱい試着させられた。お店の人、若い男…」
「悠は…見てたの?」
「うん、悠も変態…でもあたし、悠が大好き!」
郁は自分でショーツを下ろしました。郁のあそこはパイパンになっていました。
「そう…ショーパンは、カレが買ってくれたの」
「郁の服は?」
郁はバッグの中を指しました。開けると郁だけではなく、悠の洗濯物もありました。
「ゴメンね、家で洗濯しようと思って…」
僕は頷きました。郁は僕に身体を寄せました。
「あたし、悠と暮らしたい…」
「郁、僕と離婚したいの…?」
「お兄、あたしと別れてくれる?」
「嫌だよ…」
その時、郁は僕を優しく抱いてくれました。郁の服装から、男…悠の匂いがしていました。
「お兄、変態だよね…」
郁が僕のモノを、パジャマの上から触りました。僕はもう、勃起していました。
「ほら!お兄、勃起してる!」
「…郁」
「悠のほうが、固くて大きいよ…」
郁が僕の耳元で囁きました。僕は身震いしてしまい、郁にすぐばれていました。
「やっぱり、お兄は変態…」
「…郁は?」
「あたし?うん、郁も変態…」
郁は自分からショーパンを脱ぎました。その下に、郁は黒いTバックを履いていました。
「悠に買ってもらったの…」
「いつ?」
「一昨日、エッチ用…」
僕は自分でパジャマを下ろしました。勃起したモノを、郁に見せました。
「変態お兄!やっぱり勃起してた…」
「したい!郁としたいよ!」
「変態お兄と?どうしようかな…」
「郁…お願い!」
「じゃあ、お兄が脱がせて…」
郁はベッドの横で、僕に背中を向けて立ちました。郁のセーターを脱がすと、Tバックとお揃いの黒のブラジャーが見えました。
「じゃーん、どう?エッチでしょ?」
笑顔で振り返った郁のブラジャーにはカップがなく、おっぱいと乳首がすべて見えていました。
「どうしたの、それ?」
「悠が、これがいいって」
「一緒に買ったの?」
「うん、今度はエッチなお店でね…」
悠と一緒に郁は大人のおもちゃ屋に行き、その下着を買っていました。
「悠、すごくエッチなんだよ…童貞だったから?」
「…エッチ?どんな?」
「そのお店でね…あたし、裸にされちゃった」
郁が僕の横に、ピッタリ寄り添ってきました。郁は服だけでなく、身体から男の匂いがしていました。
「見られたの?」
「うん。全裸にされて、いっぱい試着させられた。お店の人、若い男…」
「悠は…見てたの?」
「うん、悠も変態…でもあたし、悠が大好き!」
郁は自分でショーツを下ろしました。郁のあそこはパイパンになっていました。