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郁と悠(もうひとつの物語)
第4章 本気
「カレは舐めてくれる。全身、足の指まで…あたし、死にそうに感じちゃう」
郁と悠は二泊三日の間、セックス三昧でした。
「でね、あたしも悠のお尻の穴、舐めてあげた…」
郁は僕の顔にお尻を押し付けていました。
「あん、やっぱり…お兄は変態さん!」
僕は郁のお尻の穴に、舌を差し入れました。郁が僕のモノを強く握りしめました。
「悠、女の子みたいに、喘いでた…」
「郁が責めてたの?」
「うん…あたし、悠にならなんでもしてあげたい!」
「僕には?」
「お兄に?そうだ、お兄は変態だから…あたしを取られると、興奮するよね?」
郁は急にベッドから下りると、持って帰ったバッグを広げると写真を取り出しました。
「これ…下着を買ったお店の人。悠が撮ったの…」
そう言って僕に写真を手渡しました。そこには全裸の郁が、知らない男と一緒に写っていました。
「なんで?」
僕はまた、完全に勃起していました。
「ほら…やっぱり興奮してる」
郁が意地悪に言いました。
「お店でね…試着させられて、写真撮られたの…」
「…」
「下着モデルになっちゃった。だから郁が着た下着、売ってるよ…写真付きで」
「…」
「成人式の日、悠と遊園地に行った帰り、そのお店に行ったの…」
「なんで、そんな店…?」
「お姉…じゃない、あたしも興味あったから」
郁は自分のことを「お姉」と言ってしまいました。
「お姉…?」
「ごめん…悠と間違えちゃった」
郁は真面目な顔で言いました。その時から、僕には「郁」ではなく「あたし」と言うようになりました。もう僕には甘えないという意思表示でした。
「…どこにあったの、そんな店?」
「悠がネットで見つけたの…カレ、すごくエッチ!」
郁は笑顔で、悠のことを話していました。恋する乙女の表情で、いやらしいこと僕に話してくれました。僕はもう、おかしくなっていました。
「怪しい場所?」
「うん…変なおじさんとか、ちょっとオタクっぽい人がいっぱい…」
「悠は?」
「悠もオタクだよ…でも、可愛いオタク」
僕はもう、我慢できないほど勃起していました。
郁と悠は二泊三日の間、セックス三昧でした。
「でね、あたしも悠のお尻の穴、舐めてあげた…」
郁は僕の顔にお尻を押し付けていました。
「あん、やっぱり…お兄は変態さん!」
僕は郁のお尻の穴に、舌を差し入れました。郁が僕のモノを強く握りしめました。
「悠、女の子みたいに、喘いでた…」
「郁が責めてたの?」
「うん…あたし、悠にならなんでもしてあげたい!」
「僕には?」
「お兄に?そうだ、お兄は変態だから…あたしを取られると、興奮するよね?」
郁は急にベッドから下りると、持って帰ったバッグを広げると写真を取り出しました。
「これ…下着を買ったお店の人。悠が撮ったの…」
そう言って僕に写真を手渡しました。そこには全裸の郁が、知らない男と一緒に写っていました。
「なんで?」
僕はまた、完全に勃起していました。
「ほら…やっぱり興奮してる」
郁が意地悪に言いました。
「お店でね…試着させられて、写真撮られたの…」
「…」
「下着モデルになっちゃった。だから郁が着た下着、売ってるよ…写真付きで」
「…」
「成人式の日、悠と遊園地に行った帰り、そのお店に行ったの…」
「なんで、そんな店…?」
「お姉…じゃない、あたしも興味あったから」
郁は自分のことを「お姉」と言ってしまいました。
「お姉…?」
「ごめん…悠と間違えちゃった」
郁は真面目な顔で言いました。その時から、僕には「郁」ではなく「あたし」と言うようになりました。もう僕には甘えないという意思表示でした。
「…どこにあったの、そんな店?」
「悠がネットで見つけたの…カレ、すごくエッチ!」
郁は笑顔で、悠のことを話していました。恋する乙女の表情で、いやらしいこと僕に話してくれました。僕はもう、おかしくなっていました。
「怪しい場所?」
「うん…変なおじさんとか、ちょっとオタクっぽい人がいっぱい…」
「悠は?」
「悠もオタクだよ…でも、可愛いオタク」
僕はもう、我慢できないほど勃起していました。