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郁と悠(もうひとつの物語)
第5章 寝取られ
悠はキャリーバッグを地面に置き、両手で郁を抱きかかえました。次の瞬間、郁も悠の首に両手を回し、部屋に入るのが待ちきれないように、ふたりは激しいキスを交わし始めました。抱きかかえられた郁のコートの裾があがり、白い太腿が露わになりました。
悠がキスを止めポケットからスマホを取り出し、郁に何かを囁きました。郁は頷くと、悠から身体を離しました。さらに悠に何かを言われ、少しためらっていましたが、ゆっくりとアパートの入り口に立ちました。悠が僕の方に背中を向け、郁にスマホを向けているようでした…。
郁は僕の方を見ていましたが、気付いていません。そしてゆっくりとコートの前を開きました。コートの下から白い肢体が見えました。想像通り、郁はコートの下の衣類をすべて脱いでいました。
不意にコートを脱ぎ全裸になった郁が、コートを笑顔で悠に投げつけました。そして反対を向くと、走って部屋に向かいました。その後ろをバッグとコートをもった悠が、部屋に上がって行きました。
ふたりが部屋に入ったことを確認すると、僕は部屋に向かいました。そこには耳を澄ます必要もないほど、郁の大きな喘ぎ声が聞こえていました。
「悠…いい、もっと!」
「お姉、さっき…誰かに見られたかも…」
「うん、見られてもいいっ!悠とエッチ、気持ちいい!」
「ダーリンより?」
「うん、悠がいいっ!だから、もっと愛して!」
パンパンと、郁と悠の身体がぶつかる音が聞こえていました。1週間ぶりのセックスでふたりは盛り上がっているようでした。
「お姉、ダーリンとした?」
「あんっ、悠…妬いてるの?ああんっ、ダメ!」
さらに激しく、身体のぶつかる音が聞こえました。
「お姉、した?」
「…うん、ダーリンとした!セックスした、たくさんっ!!」
「じゃあ、お仕置きする!」
「いやん、抜いちゃだめ…」
その時、上階からドアが開く音が聞こえました。僕は慌てて階段をおり、車に戻りました。そして周りに誰もいないことを確認すると、オナニーをしました。先ほど録画した郁の裸を見ながら…射精の瞬間、僕は声が出ていました。もっと郁の痴態が見たい、僕の妄想は果てしなく広がっていきました。
悠がキスを止めポケットからスマホを取り出し、郁に何かを囁きました。郁は頷くと、悠から身体を離しました。さらに悠に何かを言われ、少しためらっていましたが、ゆっくりとアパートの入り口に立ちました。悠が僕の方に背中を向け、郁にスマホを向けているようでした…。
郁は僕の方を見ていましたが、気付いていません。そしてゆっくりとコートの前を開きました。コートの下から白い肢体が見えました。想像通り、郁はコートの下の衣類をすべて脱いでいました。
不意にコートを脱ぎ全裸になった郁が、コートを笑顔で悠に投げつけました。そして反対を向くと、走って部屋に向かいました。その後ろをバッグとコートをもった悠が、部屋に上がって行きました。
ふたりが部屋に入ったことを確認すると、僕は部屋に向かいました。そこには耳を澄ます必要もないほど、郁の大きな喘ぎ声が聞こえていました。
「悠…いい、もっと!」
「お姉、さっき…誰かに見られたかも…」
「うん、見られてもいいっ!悠とエッチ、気持ちいい!」
「ダーリンより?」
「うん、悠がいいっ!だから、もっと愛して!」
パンパンと、郁と悠の身体がぶつかる音が聞こえていました。1週間ぶりのセックスでふたりは盛り上がっているようでした。
「お姉、ダーリンとした?」
「あんっ、悠…妬いてるの?ああんっ、ダメ!」
さらに激しく、身体のぶつかる音が聞こえました。
「お姉、した?」
「…うん、ダーリンとした!セックスした、たくさんっ!!」
「じゃあ、お仕置きする!」
「いやん、抜いちゃだめ…」
その時、上階からドアが開く音が聞こえました。僕は慌てて階段をおり、車に戻りました。そして周りに誰もいないことを確認すると、オナニーをしました。先ほど録画した郁の裸を見ながら…射精の瞬間、僕は声が出ていました。もっと郁の痴態が見たい、僕の妄想は果てしなく広がっていきました。