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夫婦で妊活旅行に行く話
第1章 うちもそろそろ……*

指の先でピンッピンっと
弄ぶ様にして乳首を弾かれれば

乳首の根元から甘い痺れが
乳首の根元の乳房の方へと抜けていく

「んひゃぁんっ…、やん、
さっきから、ずっと、…そこ…ばっか、し過ぎッ」

「乳首は吸う物だし、舐める物じゃないの?
それに、ののかがもっとしてって言ったの忘れた?」

でしょ?と言いたげな不敵な笑みを浮かべて
透真がののかの顔を見ていて

最初からずっと…乳首ばっかり弄られてばっかりで
アソコがジンジンとしっぱなし…になってて
自分でも…びしょ濡れになってるって自覚あるのにッ

「んんっ、透真…ッ、…こっちも…ッ…」

「何?下も…触れって言いたの?
うーん…じゃあ…、貸したげよっか?俺のコレ」

自分はまだ…乳首を堪能し足りないと
言いたげに透真がそう言って来て
自分の履いてるズボンとトランクスを一緒にずらした

こっちの閉じている足の間に
勃起したペニスを押し込んで来て
ショーツの上から…ペニスで陰列を擦られる

「んぁあっ、んんっ…、そうじゃ…無くってッ」

「無くって?」

透真が…問いかけ終わるのと同時に
チュ…チュ…っと乳首に吸い付いて来て
吸い付いてない方の乳首を
きゅ…ッと指で摘ままれて
捻る様にして捏ねられてしまえば

あっちもそっちもこっちも…気持ち良くて
快感が自分の中で膨れ上がるのを感じると
ビクンビクンっと…ののかの身体が小さく跳ねた

「んはぁあぁんッ…、んっ、ん、あ、はぁ…ッ」

「今…、甘イキしちゃった…んでしょ?」

軽い…絶頂の時の
物足りなさのある波とは…言っても…
イッた後と同じ様に…全身の感覚は鋭くなるから

グイっと足を大きく開かれてしまって
挿入している時の様にしてグイグイと
腰をこっちの腰に押し付けられて

ガチガチに勃起してる彼のペニスの硬さを
アソコで感じてしまうから
挿入されてる訳じゃないのに
そうされてるみたいな声が
腰を打ちつけられる度に漏れ出てしまう

「んんっ、ふあぁんっ、あんっ、あぁ…ん゛ッ…」

「そろそろ…、欲しく…なって来てる?」

直接…その部分に…はまだ
触れられては…居ないけど…
焦らされて乳首ばっかり弄られた分…

アソコはキュンキュンして…疼いちゃってる…

「透真ぁ…、しよう…よぉ…。もぅ…欲しい…よ」

グイっと自分の足を
透真の腰に絡めると腰を寄せて押し付ける
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