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夫婦で妊活旅行に行く話
第1章 うちもそろそろ……*
ツンツンっと舌先で
膣口の上のぷっくりと膨らんで来て居て
隆起している膣前庭の部分をそっと突いて来て
その部分を舌で上下になぞる様に擦られて行く
「ンんぅ~…ッ、やぁあっ、んんっ…」
気持ちいいけどそこじゃないと言う刺激を
与え続けられて もどかしさに
思わずこっちがブンブンと首を左右に振って
イヤイヤと駄々をこねる子供のみたいにすると
人の…股の間で 透真がはははは…と
それはそれは嬉しそうに笑って居て
「そろそろ限界?人の身体で
遊んでないで…、ちゃんと…しなさいって?」
「透真の馬鹿ぁ~ッ、ちゃんと…して…っ」
「するってどっち?上、それとも下?」
クリトリスなのかアソコなのかと
どっちをして欲しいのと透真が尋ねて来て
むうううっ…と 気に入らないと
言いたげな表情をして口をののかが尖らせると
「…ん…ん、う…、上…の…方…っ、んあぁん!」
して欲しいのはクリトリスの方だと
ちゃんと答え終える前に
透真の舌がずっと疼いていたクリトリスに触れて来て
焦らされた分……クリトリスを刺激された途端に
ののかは速攻で透真にイカされてしまっていた
「んふぁん、やあぁ、んっ、あ、んぁあああんんっ」
びく…ん…びく…んッ…と
瞬間的に爆発的な…快感が身体の中で弾けて
クリトリスでイッた時の特有の
サッと引いて消えてしまう様な
快感の余韻が…薄れて行く中で
ちゅううっ…と イってしまったばっかりで
敏感になってしまっているクリトリスに
透真が追い打ちを掛ける様にして吸い付いて来て
「んやぁあぁっ、ダメッ、んんっ、
今ぁ…イッ…た、ばっかりぃいっ、
はぁ、やぁ、んぁあああっんんっ!」
そのまま…また…イカされてしまって
こっちが…イってしまったのを良い事に
毎回の様に…何度もイカされてしまう訳で…
「また…イッちゃった?いいじゃんいいじゃん。
どうせ…、俺に…この後もイカされるんだしね。
1回イクのも、2回イクのも一緒一緒」
「私の…、身体…そうしたの…っ、透真じゃんかぁ~ッ」
何年も掛けて彼に開発された身体は
透真のする事に素直過ぎる程に反応してしまう
「ん~?でも…、それも、
一種の、才能みたいなもんだってば。
ののか…みたいに、皆が成れるって訳じゃないしね?
折角…そんな、身体…してるんだから…さ。
このまま、もう…1回…ね」