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Love triangle +1
第5章 塁
「真理愛は可愛いから何を着ても似合ってる。本当だよ」
塁は腕にすっぽり嵌る真理愛の頭を優しく撫でる。
「今夜は可愛さにセクシーさがプラスされて、少し……かなり、どきどきしてる」
抱き締めてられている故下腹部に当たってくる、硬いもの。
それは本人にも十分自覚があるようで、恥じ入るように小声で謝られる。
でも不快どころか嬉しくなり、真理愛は首を振る。
「とりあえず、お風呂入っちゃおうか」
気まずさを誤魔化すように、塁は真理愛の体を離した。
「真理愛、後ろ向いて?」
手早くトランクスを脱ぎ、備え付けの籠へと入れた後、いつもよりも緊張した指先を真理愛の背へ伸ばす。
ブラジャーのホックを外し、自分の手中に収まった黒色の小さな総レースの下着に、気持ちは更に昂ってゆく。
目線を落せば細くくびれた腰の下の、真っ白で柔らかな臀部に行き当たる。
前から見ても十分際どかったが、背後からではTバックのショーツはほぼ細い紐にしか見えない。
そのあまりの艶めかしい彼女の姿に、増々陰茎に血液が集まってくる。
塁は頭から余計な考えを急いで消し去り、真理愛の下着に手をかけた。
片脚ずつそれを脱がせれば、やがて恋人は一糸纏わぬ裸体となった。
塁は腕にすっぽり嵌る真理愛の頭を優しく撫でる。
「今夜は可愛さにセクシーさがプラスされて、少し……かなり、どきどきしてる」
抱き締めてられている故下腹部に当たってくる、硬いもの。
それは本人にも十分自覚があるようで、恥じ入るように小声で謝られる。
でも不快どころか嬉しくなり、真理愛は首を振る。
「とりあえず、お風呂入っちゃおうか」
気まずさを誤魔化すように、塁は真理愛の体を離した。
「真理愛、後ろ向いて?」
手早くトランクスを脱ぎ、備え付けの籠へと入れた後、いつもよりも緊張した指先を真理愛の背へ伸ばす。
ブラジャーのホックを外し、自分の手中に収まった黒色の小さな総レースの下着に、気持ちは更に昂ってゆく。
目線を落せば細くくびれた腰の下の、真っ白で柔らかな臀部に行き当たる。
前から見ても十分際どかったが、背後からではTバックのショーツはほぼ細い紐にしか見えない。
そのあまりの艶めかしい彼女の姿に、増々陰茎に血液が集まってくる。
塁は頭から余計な考えを急いで消し去り、真理愛の下着に手をかけた。
片脚ずつそれを脱がせれば、やがて恋人は一糸纏わぬ裸体となった。

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