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Love triangle +1
第8章 繋がらない繋がり
「真理愛は、本当に」
──かわいい。
増殖する愛おしさに突き動かされるまま、塁は再度真理愛の陰部へと唇を寄せる。
絶頂を迎えた直後の余韻に浸っていた真理愛の腰が、瞬間びくんと跳ねる。
「今イッたばっかり、なのぉ……っ!」
「知ってるよ。いっぱい、気持ち良くなってくれてた事」
「これ以上は、だめぇ!」
「どうして?」
「そんな風にされたら、また、っ」
「されたら?」
「あ、ぅっ!」
愛液を器用に舌先で掬われていたかと思えば、突如そこに指がずぶりと埋まった。
奥から入り口。
膣内を往復し始めた塁の指に、真理愛はすぐ様虜となる。
「あ、あぁ!」
「真理愛、今どんな気持ち?」
「どんな、って……っ!」
「気持ち良くない?」
若干の不安さを滲ませた塁の声音に、真理愛は頭を振る。
すると安堵故か塁の動きは複雑さを増し、いよいよ真理愛を悩ませる。
溢れる蜜の音をぐちゅぐちゅとさせながら、花芯を執拗に探られる。
「気持ち、いいっ。また、イッちゃうっ。ずっと、イッちゃうっ!」
真理愛はいつしか塁に合わせながら細腰を振り、はしたなさをかなぐり捨てて叫んだ。
──かわいい。
増殖する愛おしさに突き動かされるまま、塁は再度真理愛の陰部へと唇を寄せる。
絶頂を迎えた直後の余韻に浸っていた真理愛の腰が、瞬間びくんと跳ねる。
「今イッたばっかり、なのぉ……っ!」
「知ってるよ。いっぱい、気持ち良くなってくれてた事」
「これ以上は、だめぇ!」
「どうして?」
「そんな風にされたら、また、っ」
「されたら?」
「あ、ぅっ!」
愛液を器用に舌先で掬われていたかと思えば、突如そこに指がずぶりと埋まった。
奥から入り口。
膣内を往復し始めた塁の指に、真理愛はすぐ様虜となる。
「あ、あぁ!」
「真理愛、今どんな気持ち?」
「どんな、って……っ!」
「気持ち良くない?」
若干の不安さを滲ませた塁の声音に、真理愛は頭を振る。
すると安堵故か塁の動きは複雑さを増し、いよいよ真理愛を悩ませる。
溢れる蜜の音をぐちゅぐちゅとさせながら、花芯を執拗に探られる。
「気持ち、いいっ。また、イッちゃうっ。ずっと、イッちゃうっ!」
真理愛はいつしか塁に合わせながら細腰を振り、はしたなさをかなぐり捨てて叫んだ。

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