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Love triangle +1
第1章 礼音
「今更隠すな。もっと開け……そう。俺に真理愛の全部を見せろ」
体位が変わった瞬間恥じらいが戻った真理愛を厳しく制し、礼音は彼女の両脚を開かせる。
おずおずと、それでも大人しく真理愛が従えば、やがて結合場所が丸見えとなった。
捲れた二枚の秘貝が、赤黒い男のものを残さず含んでいる。
そのいかがわしい光景は、礼音を極限まで昂らせる。
淫らな液で光る互いの繋がりに興奮する中、礼音は静かに腰を沈めた。
果てそうになる寸前まで挿れては引き、引いては挿れる。
快楽の虜となった二人の体が、ベッドの軋みと共に交互に揺れる。
「あ、ぁん。あぁ……ん」
繰り返される律動は、別の場所も刺激する。
そこに上手く当たるようにと、絶妙な角度で真理愛は体を擦り付けてくる。
こちらからもそうなるようにと礼音が押してやれば、一際大きく彼女が啼く。
「両方気持ち良くなりたいなんて、真理愛は欲張りだな」
からかいながらもう一擦りしてやれば、後ろ手の体制をとる真理愛が背後に仰け反った。
体位が変わった瞬間恥じらいが戻った真理愛を厳しく制し、礼音は彼女の両脚を開かせる。
おずおずと、それでも大人しく真理愛が従えば、やがて結合場所が丸見えとなった。
捲れた二枚の秘貝が、赤黒い男のものを残さず含んでいる。
そのいかがわしい光景は、礼音を極限まで昂らせる。
淫らな液で光る互いの繋がりに興奮する中、礼音は静かに腰を沈めた。
果てそうになる寸前まで挿れては引き、引いては挿れる。
快楽の虜となった二人の体が、ベッドの軋みと共に交互に揺れる。
「あ、ぁん。あぁ……ん」
繰り返される律動は、別の場所も刺激する。
そこに上手く当たるようにと、絶妙な角度で真理愛は体を擦り付けてくる。
こちらからもそうなるようにと礼音が押してやれば、一際大きく彼女が啼く。
「両方気持ち良くなりたいなんて、真理愛は欲張りだな」
からかいながらもう一擦りしてやれば、後ろ手の体制をとる真理愛が背後に仰け反った。

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